「私を切るのが、都合よかった。彼女にとっては」

「相手がめちゃデブで、ハゲタと思い込むに限ります」にゃんこ先輩(笑)

トップ画像の清らかさと、ヒスイのチョイスする名言。
このギャップに。
だれか萌えてください(笑)


今日はちょっくら黒ヒスイ(笑) 黒いつぶやきなので。ま、笑って読み流してください(笑)

1.なんという、さびしさ

ちょっと前から。ヒスイにはふさがらぬ傷があります。
親友だと思っていたひとに、見捨てられたからです。
「見捨てる」とは語感がきつく、やや被害妄想的だなと自分でも思うのですが。
ヒスイの感覚としては、まさに「捨てられた」という感じです。

彼女は、竹を割ったような気性で。
ヒスイとの付き合いも3年に及び、わりと深い部分でわかりあえていると思っていました。
しかし、ふとしたことから、彼女はヒスイを責めるようになりました。

ヒスイの事情を全く尋ねずに、ひたすら他人の言葉を丸呑みにして、一方的に責めるものでした。
それを、SNS上で大々的に公開してしまった。
ヒスイは、何も言わずに引き下がりました。

なぜなら、反論すると彼女のメンツをつぶすことになり、最後は果てのない争いになると思ったからです。
それ以来 1カ月。
彼女とは会っていません。
なんという、さびしさ。
なんというさびしさでしょう。

2.ヒスイを踏みにじるのが、彼女にとって都合がよかった

あれ以来ずっと、ヒスイが考え続けていることがあります。
なぜあの時、彼女は一瞬でも、ヒスイ自身に話を聞いてみようと思わなかったのか。
なぜ、他人の言葉だけを丸ごと飲み込んでしまったのか。


親友のMちゃんはこう言いました。
「そりゃね、そのときはヒスイを踏みにじるのが、彼女にとって都合がよかったからよ。だからあんたの話は必要なかったのよ」

ああ、そうなのかって。今はわかります。
そのとき彼女は彼女でトラブルを抱えていて、それを解消するには、ヒスイを責めるのが一番の近道でした。
彼女が、そこまで計算していたとは思いません。
だけど心のどこかで、自分が助かるためには、ヒスイを踏んだほうが良い、と計算したのでしょう。
友情がこんな風に終わるなんて。ヒスイは考えたこともありませんでした。

あれから1カ月。ヒスイはこのnoteで、再び傷をいやしつつあります。
ここにいると、自分の問題をフラットに見つめられる。
どちらが悪かった、ということはありません。ただそうゆうことが起きた、というだけです。

ヒスイは
『現実に起きたことは、その時点でのベストチョイスだった』
と思うようにしています。

親友と離れてしまったことも。
ヒスイの立ち直りと反比例して、元カレ・タンスのメンタルがヤバくなっていることも。
それにまた、ヒスイが巻き込まれつつあることも。
いつかまた『あれがベストチョイスだったな』と思える日が来ると、信じています。

うん。もういいや(笑)。
だから、最強恋愛運をまねく(といわれている・笑)ピンクのヒスイ粉!!
今日も多めに振っときまーす!

ヒスイ粉ハンコ ピンク

そうそう、宣伝💛。
昨日の夜に公開した2000字ドラマの新作。
たいへんに好評です💛 ありがとうございます!!

ああやっぱり。
書いたら元気になってきた💛


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