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「炎って、暖かい――近くにあればね」ヒスイのストーブ奪い合い日記(笑)

……さぶいですね、みなさま。
この寒さで、ヒスイは弱ってしまいました。

なに!? 温暖な名古屋に住んでて、なにを言っとりゃーすか!?
とお思いでしょうが、
ヒスイ宅、先週、床暖房が壊れちゃったの・・・・・(>_<)
さむい。
つらい。

タダでさえ低血圧のヒスイ。末端まで血液が届きにくく、ひえっひえなのに。
追い打ちをかける床暖ストップ。
必死でヒーターにしがみつくヒスイ。
それをみてあざ笑う同居人・ケロリン。

「日頃からトレーニングをして、筋肉をつけておかないから
サムいんだよ! おれなんか、ほら、ぬくぬく!」
などと言いやがったので、
ただちに金を持たせ、灯油とストーブを買いに行かせました(費用は折半)。

帰ってきたら、今度はケロがストーブにかじりついてる。
「あれだな、やっぱり火がついているのが見えるって、いいよな」

たしかに。灯油ストーブってビジュアル的に暖かく感じるんです。
赤い火がね、ホカホカって感じ。
ちなみに買ったのは、こんな感じのです。

いや、たぶんこれだと思うんだけど、ケロが買ったのでよくわかりません(笑)。
小さいです。まあ、エアコンと併用なんで、何とかなりますけど。
これ単体では厳しいかな。

しかし。
ケロには別の狙いがあったようで……

帰宅後、うふうふ言いながら、ネットでポチ!してて。
「なによケロ、気持ち悪い」
「ふふふ。まあ待っていろって」

そんなもん、ヒスイがおとなしく待っているわけがない(笑)。
ケロからスマホを奪い取り、見ていたページをチェック!

「……キャリーバッグ? ストーブに、キャリーバッグ??」
「ふははは、このストーブはなあ、キャンプに持っていけるんだ!」
「あっ、くそっ! そっちが狙いなのっ!?」

そうです。
このあいだから、ケロとヒスイの姪、澄(すみ JK)は、冬キャンプの相談をしきりにしているのです。

行くかよ、そんなもん。さぶいのに(笑)。

ヒスイは断固いかないつもりですが、あの二人は、断固いくつもりです(笑)。
ヒスイに勝ち目はあるか??
冬のキャンプなんて、修行じゃないのよううう!


と、こんなことで、来週、床暖が直るまでは
我慢の日々です(笑)
床暖の修理そのものは
操作パネルを交換するだけでいいみたいなんですけど、
工事の日程調整ができなくって。

あともうしばらく、ケロとストーブを奪い合う生活が続きます(笑)。


いやもう、本気で寒いですね。
大雪に見舞われている皆さま、どうぞ ご無事で……

ヘッダーはUnsplashGustavo Zambelliが撮影


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