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「美人は、気合で作られる」ヒスイのルッキズムおなやみ解消日記

今日は、「美醜より気合の問題だな」というお話です。

ヒスイの知り合いに、たった一人だけ
超絶・美人がいます。
どれくらい美人かというと、
はじめてのバーで、客およびスタッフから
じ―――っと見られるなか
どうどうとカウンターまで歩き、
スツールに座ってから

「あたし、美人だけど何か!?」

と言えるひとです(笑)
言われたほうも
「ああ、そうだね!」って
納得する(笑)。


あんまりにも美人なので
普通の会社員をしていると
トラブルが続出(笑)。
あえて
芸能関係の事務所で
経理スタッフとして
働いています(笑)。
美人って大変ですね(笑)。


さて、そんな美人を見ていて思うのは、
「人の第一印象って、外見の美醜より、気合だな!」って
いうこと。

彼女自身は性格もまっすぐで
ややけんかっ早いところはありますが
女子ウケもわるくない。

ふつう美人にたいしては
ねたみそねみ、ジェラシーが束になってかかってくるので、
同性とはうまくいかないのがふつうですが、
彼女の場合、
超絶美形すぎるのと、
本人がどうどうと
「あたし、美人ですけど何か?」という態度なので
まわりも
単なる属性として
「彼女=美人」として
受け止めています。

これはもう
本人の受け止め方ですね。

彼女に言わせると、
昔は、けっこう悩んだらしい。
美人だって言われるたびに
「そんなことありませんよ」といって
かえって反感を買うこともあった。

だから、ある時から開き直って、
「はい、美人です!」というようになったら
それがキャラとなり、
まわりともうまくいくように
なったそうです。


気合。
そして、
自己受容。
この二つが大事なんだなって
思いました。


ヒスイはといえば
外見はパッとしません(笑)。
この世で一番似ている生きものは、
深海魚であるリュウグウノツカイ、という女です(笑)

画像はサンシャイン水族館からお借りしております。
https://ikimall.ikimonopal.jp/blog/post-1518/

外見に自信を持てるはずがない(笑)。

だから、けっこう長いあいだ、
ルッキズムの問題は
悩みの種でしたが、
超絶美人を見ていて、思いました。

人の第一印象とは
オーラであり、
オーラを生み出すのは
気合いだ。

ちょっとした美醜の問題なんて
気合を超えることはないんです!

自分は美人で
キュートで
かわいいって
思っていれば

リュウグウノツカイだって
個性枠に入れる(笑)
個性枠にはいりゃ、こっちのもんです。
なんて言ってもほら、
深海魚だから(笑)
いざとなったら
深海にもぐっちゃえばいいから(笑)!

だから
毎朝、鏡を見ては
口角を上げるトレーニングをしつつ

「今日もあたしは、カワイイ!!」と
25回、叫ぶようにしています(笑)。
隣で同居人のケロリンが、
気の毒そうな顔をしているが
かまうもんか(笑)!


美人を作るのは
顔面トレーニングと
気合です(笑)。

まあ、あれだけのものすごい美人を見ちゃうと
ちょっとした美醜の差なんて
真夏日のアイスのごとく
溶けちゃいますけどね(笑)。


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