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「男はいつも、意地っぱり(笑) そこがいいの」

おはようございます。ヒスイちゃんです。
今日はですね、ブレイキング日記(笑)。
予定とは違うことばかり書いていますが。
本日はこれを書かねば、ヒスイの仕事もすすまない(笑)。
ごめん、mayaちゃん。明日こそは、書くよ(笑)。

ヒスイには今、どうしてもエールを送りたいひとが、いるのです。

「男はいつも、意地っぱり」

誰かの傷をいやすなんて。ヒスイにはとてもできません。
そんな余裕はないのですけれど。
どうしてもいま、エールを送りたい人がいます。

その人は、大人ぶっていて、チャラいふりをしていて、ウィットとユーモアに富んだオヤジです。

一見、あほなふりをしていて。実は本当に、あほな人だと思う(笑)。
どんなカラミコメントも縦横無尽に軽くさばいてくれて。配慮と軽妙さが服を脱ぎかけてそのまんま、のような、そんな印象です。

最初はチャラいおっさんや、と思っていたが、いつのまにかヒスイを助けてくれるひとりになりました。
このひとがジゴロなら超一流。でも、最後は女にフラれるふりしか、できないか……。

にいさんの店には毎夜、大人の女性が大勢集まっていて、マスターは常にコテンパン。
ヒスイはそれを見るのが楽しくて。ついつい通ってしまいます。


ヒスイはフリーのイラストレーターで。この10年ばかりのあいだに、延べ200人以上のおっさんを見てきました。
そのヒスイが言うのだから間違いない。
にいさんは、これを乗り越えられる。

今は、痛みさえ感じられなくなっているのでしょう。
男はね、いつだって目の前の大きな傷に枯れ木や枝をかけてしまい、無かったことにしよう、と決めちゃうのです。
傷がふさがるのを待つこともせず。
そもそも、傷があることさえ認めず。
だってそれが。
男だもの。

おとことは。
つねに意地を張り続ける生き物です。
意地を張り切れねば、死んだほうがマシだ、とおもう生き物です。
だから。意地っぱりのままで、いいんです。兄さん。
ヒスイはその、ちょっとこわばった肩と、泣けそうで泣けない腰骨のゆがみにエールを送りますから。

同じく道に迷ったヒスイと、ここで会うたが百年め(笑)。
迷わなければ出会わなかった不思議な縁です。
慰め合い、励まし合い、共に歩んでいきましょう。
ヒスイはもう、一人ではがんばらないと決めました。
ここで兄さんたちと会ったからです。
顔も知らぬ関係ですが。
兄さんは、親友だ。

え? 手はつなぎませんよ。
ヒスイ、若い男が好きだから。
ぶっちゃければ。
兄さんちの息子ちゃんを、ねらっているから(笑)。

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ではではみなさま。
またよるの、140字でお会いしましょう。
皆さまのエール係・ヒスイでございました。

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