「あなたに手が届く日まで。#ゆめの×エッセイ【ゆめのおもひ】」
「肩の力抜いてね☺️👍」そらさん
ありがとうございます。
きょうは、画家・ゆめのさんの絵を見て感じたことを書くエッセイです。
まつお兄しゃんの企画に参加しています。
でも。
ヒスイはゆめのさんの絵を持っていません。
買えないんです。どうしても。
どうしても、買えない。
なぜなら。
ヒスイは、身を引きちぎるほどに
ゆめのさんになりたかったからです。
1.圧倒・根源・清浄、ゆめのブルー
ヒスイはゆめのさんがすきです。
ゆめのさんを応援するサークル「ゆめの応援団」のメンバーですし、ミンネでゆめのさんをフォローしている。
noteの記事も読みます。
絵も見ます。まだリアルに見たことはないですが。
いや。
リアルにあの絵を見るのが、怖いのだと思います。
PCの画面越しですら、圧倒的な透明感を放つ、ゆめのブルー。
あのブルーにじかに接したら、かろうじてイラストレーターとして生きているヒスイのナニカが、こわれるのが分かっているからです。
それほど根源的に、美しい青。
それに引き込まれたら、ヒスイはもう看板ですら描けなくなると思います。
だから、買えないのです。
2.ヒスイ、なじょしてこうなった(笑)??
数日前、ヒスイは高校生時代の話をふたつ書きました。
ひとつは、やんさん企画に参加した「高野 翠のきっぷは、ライム味のチューインガム」
もうひとつは、レオン旦那にネタをお借りした2000字チャレンジ「すべての金木犀は、きみの前で花ひらく」
どちらも不安に打ちのめされながら、未来をつかもうとするアオハルのお話です。この高校時代を経て、ヒスイはこうなりました。
ああ、みっともない(笑)
こんなことをいうのは、いやでいやでたまらないのですが。
ヒスイはゆめのさんに、なりたかった。
看板屋以外に、なりたかったのです。
ゆめのさんの絵を見ていると、ヒスイは息もできなくなることがあります。
そこに、戦っているゆめのさんがいるからです。
ヒスイが弱気から放棄した夢に、まっすぐに向き合うゆめのさんがいるからです。
そして、ゆめのさんの裏には徒手空拳のヒスイがいる。
うらやましく、ねたましく、わが身が腹立たしく。
それが、今のヒスイの正直な感情です。
いつか。こういったいろいろな感情は、きれいに濾されて金色のおダシのようになるでしょう。
ヒスイが自分に納得できたら。
ゆめのさんの絵は、自然とヒスイのもとへやってくる気がします。
その日まで。
ヒスイも戦います。
文字一本を、武器として。
本日は、コチラの企画に参加しています。
そしてこちらが。ヒスイに今日の日記を書く勇気をくれた宝物のような記事です。
敬愛する、しめじいさま。(だって、じいってよべっていうんだもん(笑))
本日の名言は、そらさんから。
それではみなさま。よい一日を。
ヒスイより愛をこめて。
20時の「66億円ゲーム」でおあいしましょう。欲望ダパダパです(笑)
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