「春の貌 誰のためでもない不安――ヒスイの春句4つ」

今日は、日記をお休みするつもりでしたが

とてもつらくて、いたくて、苦しい時は
俳句にして出すといい、とヒスイはnoteで教わりました。
だから、だします。
春の句4つです。



「春昼をくだいて静か薄き玻璃」
(しゅんちゅうを くだいてしずか うすきはり)
季語:春昼

「春の貌だれのためでもない不安」
(はるのかお だれのためでもないふあん)
季語:春(って。これ、季語としてあってます(笑)?)

「耳底に花咲く予報カレンダー」
(みみぞこに はなさくよほう カレンダー)
季語:花

春が来ます。もうすぐ来ます。

「春まだか君の手にぎり予報待つ」
(はるまだか きみのてにぎり よほうまつ)


ことしも一緒に、桜を見よう。
療養中の、あいちゃん に。



「この春を鏡見ることもなかりけり」
正岡子規「子規句集」より。

すいません、元気になりたかったので
きゃらを さんの記事をシェアさせてもらいます。

8点モンキバ! ふううううっ(笑) ♪♪
よしっ。ヒスイも元気が出たよ。

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