「プロの助けで、ここまで来ました。ヒスイの御礼状・金木犀さまへ」

ホワイトデーであります。
ヒスイの成果はふたつ。

ひとつはケロリンからガンダムちょこ(笑)。
お前これ、ぜったいにバレンタインの売れ残りだろ! という思いましたが
案外とおいしかったので、瞬殺(笑)。

もう一つが、梅酒です。これはお義兄さまから。

いやもうね。
ありがとう、お義兄さま💛
この平瀬酒造は、岐阜県高山にある酒屋さんです。
おいしいお酒が多いのですが、この梅酒は清酒で仕込んであるので、うまさ格別です。

ということで、本日は

「ホワイトデー→梅酒→お義兄さん」

ときたので、金木犀さま、にお礼を申し上げたく思います。

ヒスイ、少し前に100本ノックで「花を、ふるい落とせ」という短編を書きました。
ぶどうの「花ぶるい」という現象をとおして、
中途半端なところから、もう一歩ぬけだそう、としている女性を描いたものです。
ところが書くにあたって、わからないことが沢山出てきました。
ヒスイ、園芸オンチだし。
作中で園芸通のお義兄さんは、リアルになるとアサガオを枯らす人だし(笑)

困ったヒスイは名案を思いつきました。
『知らんもんは、知らんのだ。基本だけ調べて、わからんところはプロに聞こう!!』

怖いもの知らずって、ほんとに、おそろしいですね(笑)
こうしてヒスイは、広大なnoteの世界を泳いで泳いで
プロの方に、たどり着きました。
金木犀さまです。
プロの庭師さんです。

ヒスイは、ど素人ならではの質問を繰り出し
金木犀さんはプロならではの回答をくださったので
なんとか「花を、ふるい落とせ」は書きあがりました。
ほんとうに、ありがとうございます。

本来なら、もっと早くにお礼を申し上げたかったのですが
ヒスイはうじうじと
「もっと、うまい具合に書けたんじゃないかなー。書き直そうかなー」などなど、考えていたので。
すっかり遅くなりました。

ここであらためて。
金木犀さま、ありがとうございました。
ええと。また助けてください(笑)

そして、いつもヒスイの物語を読んでくださる方。
本当にありがとうございます。
この先も、ヒスイはひとつずつ物語を仕上げていきます。

書いて直して、出して直す。
この繰り返しです。
今のヒスイにできることはこれだけで、
一つ一つを丁寧に書くことだけが、大事だと思うようになりました。

才能は、ないのかもしれないが
目の前に物語があるかぎり、ヒスイはやっぱり書くのです。
今後とも、よろしくお願いいたします。

では。みなみなさまに、大感謝をこめて。
縁起のいいヒスイ粉ですよー! 
ホワイトデーに良いことがなかった方には、特に念入りにピンクのヒスイ粉をまいときます(笑)!

ぱっぱっぱー!!

ヒスイ粉ハンコ ピンク






「ありのままの相手を受け入れられないと
大人は生きていけない」 ヒスイの師匠より。

どうか。ありのままの相手、ありのままの自分を、受け入れられますように。


明日の夜は100本ノックです。
笑えるお話を書く予定ですよ。
また明日、お会いしましょうね💛


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