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「ドット文字でも、息が届くよ。ヒスイの感謝状」

今日は「オンラインでの人間関係」について考えてみました。

ヒスイはSNS=noteというくらい(笑)、ほかのSNSをやってません。
だから、ほぼnote内の話になるんですが。

先日、ある方からコメントで
『ヒスイさんは、あんまりプライベートに近いことを書いているから、ドキドキしちゃう。オンラインにいるのは、いい人ばかりじゃないからね』
といただきました(チョー意訳です。彼女、シャイな人なので、今回は匿名で(笑))。

……あのね。
ヒスイは、2回読んでから、涙が出てきた。

なんだろう。
どうしてこの人は、顔も知らないヒスイのことを、こんなに心配してくれるんだろう。

ヒスイは、noteで知り合った人とはほぼ顔を合わせていなくて。
だから彼女は、ヒスイのことをほぼ知らないのに、
ヒスイの文章から「うっかり八兵衛キャラ」であることを推察し(笑)、
オンラインで、うかつなことをやらないように、と心配してくれているわけです。

コメントの向こうに、ヒスイは彼女の息づかいを聞きました。
表情を、タイプしている指先を、心配を、
確かに感じました。
そして思ったんです。
『noteは良い世界だなあ』と。

リアルの世界で考えても、こういう人って少ないと思うんです。
誰かのことを、相手の立場に立って考え、その行動を『危ういな』と思うなんて。ましてそれを、コメントで入れてくれるなんて。

簡単にはできないですよ?
それを彼女は、オンラインの世界で軽々とやって見せた。
ありがたいことです。



ヒスイ日記にいただくコメントは、文字です。
ドットが重なってできた、文字です。あくまでも二次元の世界です。
だから架空の世界のことだ、と言ってしまうのは簡単ですが、やっぱりそうじゃない、と思う。

ヒスイはすべてのコメント、すべてのハート、PVの後ろに、皆さまの息を感じます。
だからこそ、去ってしまった人がなつかしいし、しばらくお休みされた人が戻ってきたら、うれしいです。



>゜))))彡 >゜))))彡 >゜))))彡

SNSでは発信をお休みすることがあります。
アカウントごと消す人もいるし、『〇月に戻ります♪』と言っていく人もいる。
それぞれのスタイルなので、別にいい、と思います。
休みたくなるのも、わかるし。

オンラインでは、いろんなことがある。
顔が見えない世界だからこそ起きることも多いでしょう。
真摯な人ほど傷つきやすく、noteを去る決心をなさるんだと思いますが。

いつかまた戻ってきてほしいなあと思います。


いま、ヒスイが懐かしく思うのは、大地に根ざす言葉を編み上げる人です。
熊谷の銘菓「五家宝」みたいな(笑)、シンプルながら、がっちりした構文を書かれる方です。

ほぼ毎日更新されるこの日記を、更新と同時に読んでくれて、
公開後にヒスイが誤字脱字を直すまえに、
先んじてハートをつけてくれる(笑)。

あなたのハートが一番に来ていないと、
ヒスイはひどく、さびしいのです。


ヒスイのためを思って優しいコメントを書いてくれた友人のように、
ヒスイもここで 日記を更新しながら、
お帰りをお待ちしております。


もういちど、私たちがあなたの文章を読めますように。




そうそう。ぷーさんが引き取って下さったヒスイのステッチ。
非常に美しく、紹介してもらいました!
一緒に送ったものが多すぎて
どれがステッチかわからぬ(笑)
そう、まぎれるように、いろいろ送ったのです(笑)
もらってくれて、ありがとう💛

明日は金曜日。へいちゃんといっしょに、短編を出します。
ちょっと難しいお題で、苦戦しておりますよ、ヒスイ。
また明日、お会いしましょうね💛

ヒスイをサポートしよう、と思ってくださってありがとうございます。 サポートしていただいたご支援は、そのままnoteでの作品購入やサポートにまわします。 ヒスイに愛と支援をくださるなら。純粋に。うれしい💛