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「オサレ冷蔵庫の男。意識高い系とヒスイのお話」

「「足るを知る」この言葉は好きです」中岡 はじめさま

「意識高い系な人々」中岡 はじめさま

今日はですね、はじめ姐さんの記事をシェア。
シェアしたらもう十分な気がするんですが
ついでにヒスイの若いころの失敗も書いておこう(笑)
わかいころは「高い系」が、カッコよくみえるときがあるんですよ。


まだ20代半ば、ヒスイがフリーランスの世界に半分足を突っ込んだ頃です。
ヒスイと親友Mちゃんは、某美男デザイナー(4歳くらい上?)の部屋に行くことがありました。

たぶん男は美人のMちゃんがねらいだったんでしょう。
かまわん。落としちまえばこっちのもんだ(笑) ヒスイはそれなりにがんばった。
Mちゃんには
「途中で、うまいこと帰ってよ」といっておきました。

で。
いい感じになったわけです。カンのいいMちゃんは帰るタイミングをはかってる。
そのとき、酒が切れた。
デザイナー男子がこう言いました。
「ヒスイちゃん、冷蔵庫にビールがあるから持ってきてよ」

うん、と立ち上がったヒスイ。
キッチンに行く。まあこれがまた、おされな冷蔵庫なのよ。
こんなやつよ。

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(画像はDesign Magazineよりお借りしました。ありがとうございます(笑)
https://webdesignmagazine.net/design-refrigerator/)

正直ヒスイはワクワクした。
キッチンで一緒にご飯を作るシーンとか、想像した。
この部屋に住み着くのは、悪くない悪くない💛

カパッと冷蔵庫を開けて。
2秒見てから、ヒスイは冷蔵庫をしめた。
もう一度開けて。そーっとビールをとって部屋に戻り、テーブルに置いた。
「あー、Mちゃん。そろそろあたし、行こかな」
と。平板な声で言ったのは。たぶんわずか4分後。
そのまま、ソッコーで逃げ帰りました。

帰り道、Mちゃんに
「ヒスイ、どしたのよ?」
「だってMちゃん。あの冷蔵庫の中に、オリーブの瓶詰とドライフルーツをガラスキャニスターに入れたやつが並んでた。あたし、むりだわ」
「そりゃ。意識高すぎだ」

そのまま二人でヒスイの部屋に戻り、浴びるように飲んだのは。
ないしょでも何でもありません(笑)。


だからね。ヒスイ。
意識高い系の人は。苦手なんです(笑)


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今日も夜はお休み。少し身体を整えてまいりますね。
みなさまには、倖せのピンクなヒスイ粉を!

ヒスイ粉ハンコ ピンク

また明日、お昼にお会いしましょう。ヒスイでした! ちゃおっ。

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