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「あなたのお守りは私のお守り」ヒスイのバッグ購入記+じたばた入稿作業

「人生には、良きタイミングがある」という話です。

最近のヒスイは、少し新しいことを始めようと思って悪戦苦闘(笑)
詳細については後日お話しますが、
とにかくまあ、うまくいかない(笑)
目次とか、段組みとか、ですね。やればやるほどドツボにハマる。
もうやめようかなーと思うんですが、
今回に限り、ヒスイを教え導いてくださる方がいるので、
やめることもできぬ(笑)

ヒイヒイ言いながら、ちょっとずつ作業を進めています。
そんな時に、やっぱり「お助けの手」がくる。

今回は、これです。

一面のボタン柄。かわいい!

生地、アップ。

ボタンは織り生地なのです

ほほほ、この画像、見たことがある方も多いのでは?
こちら、うわの空さんのバッグなのです!

こんなかわいいバッグなのに、イベントに出しても、なぜか売れなかったそうで
『みなさん手に取ってくださるし、かわいいって言ってくれたりする。けど、お持ち帰りにはいたらない』状況が続き、
ついには、

『イベントのお供だからさ、お守りのようにいつも見守っててもらおう』
『あと何回かお供してもらったら、わたしのバッグにしようかな』


はいーーー!?
こんなにキュートなバッグが売れない?? なぜ??
いや、ヒスイは記事を読んでて、途中から売れない理由はどうでもよくなった。
なぜなら。
こいつはヒスイがお持ち帰りするからだ―――(笑)!!

そこで記事にコメントを入れ、オンラインショップに品出ししていただき、
最終的にヒスイのもとへやって来た、わけです。

・・・かわいい。
苦労した女ほどかわいい、といいますが(笑)、しらんけど(笑)
ヒスイにとっても、かわいくてたまらぬバッグになりました。

洋服にヨシ、着物にヨシ。
ちょっと地厚な織り生地なのですが、柄がキュートでポップだから、季節は真夏以外ぜんぶ行ける。
なんというお利口ちゃんなバッグでしょう。
うわの空さんからショップに出した、という連絡をいただいてから、秒でポチした甲斐がありますわ。

手元に来て以来、壁にかけて、ずーっと見ております。
ええ、見ているの。
そのあいだ、入稿作業は止まりっぱなし(笑) もう見たくない、やればやるほど段落はズレるし、目次はめちゃくちゃになるし(>_<)

でもそんな苦労も、かわいいボタン柄バッグを見ていれば
消えていくのですー。
ああ幸せ。
うっとりと壁のバッグを眺めるヒスイを見て、ケロが一言。

「いいけどな、カバンをみてるだけじゃ、なんも終わんねえぞ?」

・・・・・・やかましいわ。そんなもの、ヒスイが一番わかってるっての!
でもね、女子ならばきっと分かってくれる。
かわいくて、ポップなバッグや洋服や帽子は、女子に元気をくれる。
物を買ったんじゃない。『物』が喚起するハッピーな感情を買ったんだ!って思うのです。

その楽しみ、男にわかるか!
(分かる人もいるけど、少なくとも、ケロはわからない(笑))

ということで、今日もバッグを眺めて1日が終わりました。
まさに、現実逃避(笑)
明日がんばろうっと(笑)


<゜)))彡 <゜)))彡 <゜)))彡
ボタンって、ちょっと不思議なアイテムですよね。
服をとめるもの。
可愛い飾りでもあるもの。

そして確実に、開けることで、別の世界を見せてくれるもの。
ヒスイは今、ちょっといろいろ人生の転機に来ていて。
自力で別のステージに這い上がるところにいて。
だけど力つきる日もあるし、もう無理!って思う日もあるし、
体力も気力も体から流れ出てしまう時もあります。

そんなときにこのバッグがあれば、
いったんボタンを閉じて元気をためよう、とか、
ボタンを開いて次の世界を見てみよう、とか。
そんなふうに、自分で人生をコントロールできるような気がする。

他人に振り回される時間は、もう終わりにしたい。
それが本心です。
ヒスイはこれまで、いろんな意味で、他人を優先しすぎてきました。
そのいい例が、男子関係(笑)。
とにかく男子を優先し、自分を二の次にしてきたことで、えらい目にも会いました・元カレ参照(笑)

そこで思った。
このあたりで、自分を最優先するように変わってもいいじゃないか。
というか、他人に振り回されるの、もうやめろやヒスイ、って(笑)

これは男子関係、友人関係だけでなく、書いているもののコンテストもそうです。
コンテストって、つまり「選ばれるのを待っている」状態でしょう。
これも、もうイヤだなって(笑)。
ヒスイは商業作家になりたいわけじゃない。
自分が好きな人に、好きなものが届けばいいんです。

何万部も売れたいわけじゃない。
雑誌に載りたいわけでもない。
こうなりたいんです!

ぬこー様ちゃん、は「打ち切られたショックで美少女になった漫画家」さん(笑)。
今は企業のPRマンガや、キンドルでマンガをゼロ円で売り、
PVで収入を得る方法で発信をしています。

いいね。
ダイレクトに読者に届く感じがありますね。

はじめて ぬこー様ちゃん、を知った時、ヒスイはびっくりしました。
こんなやり方があるのか!
こんな生き方もあるのか!!

長いあいだ、商業まんが家として成功しなかったからこそ、
いまの ぬこー様ちゃん があります。
ヒスイも同じだ、と思いましたね(笑)

なので、明日も入稿作業をがんばるのです。
キンドルの荒海をおみちびき下さる kazeの兄いは、とっくに入稿を済ませ、今日からアマゾンで発売かな?
しかも一気に4冊。

ありえねー!
ヒスイと同時に作業を始めたはずなのに、
こっちはまだ目次で苦しんでいるのに。
神やで、ホンマに。

でも、コッチにはボタンバッグがあるし(笑)
もう人と比べることをやめたので、
のんびりゆっくりと進んでいきます。

ま、年末までには1冊のキンドル本を仕上げるでよ。
待っとりゃーよ、腰ぬかしたらアカンで、全世界(笑)!!!


ヘッダーはUnsplashWanderLabsが撮影


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