「真直ぐだけじゃ迎撃できない。しかしそれが、ヒスイだ」
「まっすぐである、ことほど。むずかしい」ヒスイ
おはようございます。本日は、ほかに書きたい記事があったのですが。
台風だし。
ヒスイ、二日酔いだし。
あの記事はしゃっきりした頭で、ちゃんと書きたいし。ということで、明日に回します。
さて。まっすぐ、であること。
1.まっすぐだけじゃあ、攻撃される
ヒスイはわりと長いこと、まっすぐに生きていればそれで何とかなる、と信じてきました。
なぜなら。
まっすぐであることが、ヒスイにとって常に楽な姿勢だからです(笑)。
ほら、あるでしょ。つい右を上にして脚を組んじゃう癖とか、ごはんは野菜から食べちゃうとか。
結局それが好きだから、続く癖なんですよね。
で。ヒスイは。
まっすぐが好き(笑) まっすぐが楽(笑)。
それでオーバー30になるまで、そうとう快適に生きてきたのですが。
ここにきて、まっすぐがアダとなり(笑)、まだちょっと、しんどい日々を送っております。
まっすぐだけじゃあ、攻撃されるだけ。
まっすぐだけでは、反撃もできない(ヒスイ、攻撃力はかなり弱いほうだ(笑)。
2.「ヒスイの敵に迎合するやつは、ヒスイに惚れてんだな」
先日ですね、ヒスイの友人・ケロリンが串カツをもってやってきました。
なんでも、串カツが有名な店が自前のライブハウスを使用できないので、某ギャラリーにてライブを決行。
ライブとともに、串カツシェフも登場して、その場でガンガン揚げたんだそうだ。
ケロリンが持ってきたのは、そのうんまい串カツ。
といっても。やつはヒスイを慰めに来たわけではない。
そのライブではアルコールなし、オレンジジュースで串カツを食わねばならなかったのが。胃のねじれるほどに悔しかったらしく。
ヒスイ宅に酒を飲みに来たのです(笑)。
ヒスイは肉が嫌いなので
「なぜ名物みそおでんを持ってこなかった、バカモノ」
と、ケロリンを蹴飛ばしました。そういえば、最近、ケロリンを蹴飛ばすシーンが多いな(笑)。
で。ケロリンと飲みつつ、愚痴を言う。どうでもいいが、ケロリンは愚痴を聞くのがうまい。なぜなら聞いた10分後には、ほぼすべて忘れるから。
生きていくうえで、貴重な才能だと思う(笑)。
ケロリン、ヒスイの愚痴をすべて聞いて、一言だけ言いました。
「それは、あれだな。ヒスイの敵に迎合するやつは、ヒスイに惚れてんだな」
ヒスイは。
この瞬間ほど、ケロリンの頭の中をカチ割ってみたい、と思ったことはありません(笑)。長年の友人だが(笑)。
「どういう意味なのよ」
「つまりさ、ヒスイの敵と仲良くする奴はヒスイにほれてんだよ。
攻撃ってのは”好きと羨ましい”の逆バージョンなんだよ」
ケロリンよ。
お前のその根拠のない、最凶にパワーのあるセリフはどこから出てくるの? アホみたいに元気が出るね!(笑)。
そういいたかったのですが。
ケロリンが、ヒスイの好きな伊江島ラムをガンガン飲み始めたので、ボトルごと取り返した。
お前なんか、水道水でも飲んでろよううう(笑)。
こんな毎日です(笑)。
早く立ち直りたい、と思いつつ。
こんな毎日です(笑)。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今夜20時には。
「ブレイクスルー・2000字チャレンジ!」を出します。
『夏の朝4時、世界はハッピーブルーでできている』
タイトル、仮です。どうしてこう、タイトルの才能がないんだろう…(笑)。
※今日もコメント制限かかってます。返信は、夜になりまーっす!
どういう仕組みなんでしょうね??
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