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永倉 翡粋 (えいくら ひすい)怪談書き
2024年2月21日 22:00
小学校低学年の時の話家が建設業をしている友達がいた、一番の仲良しだった。その子の部屋は20畳位の広さがあり、遊びに行くと何時もその広い部屋で遊んでいた。ある日友達(以下Aちゃん)が「知ってるおじさんの家に行こう」と言った。その家は通学路の途中にあり、Aちゃんの会社で勤めているおじさんだった。今考えると35歳位だったと思う。「優しいおじさんだから一緒に行こう」 と言うが、知らない