緋水とももにの株ちゃんねる

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YouTuberで、各種株式の情報を発信しております。noteでは読者様に以下の価値を提供したいと考えております。 ①日本株の決算を短時間で読む力をつけること ②自らの力で決算を読む読解力を身につけること 何卒宜しくお願い致します!

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2024年度2Q決算に向けて持てる商社セクターランキング

2024年度2Q決算に向けて持てる商社セクター商社セクターにおけるカタリストを確認するうえで非常に重要な中期経営計画。特に最近の商社は株主還元がモノをいうセクターと化しつつありますので、中期経営計画の更新のタイミングで、株主還元の拡充やキャッシュフローの使い道、計画などが公表されるケースが多く、マーケットでも注目されております。 まだ2Q決算なのに?と思われるかもしれませんが、そろそろ来年度を見に行くフェーズに入ってきます。 商社は基本3か年中計を立てております(伊藤忠が

    • 2024年8月9日 決算短信ハイライト MS&ADインシュアランスホールディングス(8035)など

      8月9日の日経平均株価は193.85円高の35025.00円となり、35000円台を終値で回復しました。 本日はSQということもあり、高いSQ値がついた後、株価は大きく下落、ボラティリティの急騰で激しく上昇した8月限のオプションも消滅したためその特殊需給もあり乱高下しました。 9月限も引き続き高いボラティリティではあるものの、8月限よりはだいぶまし・・・。 とりあえず無事SQを通過し、少しずつ値幅も小さくなっていくでしょうか。 さて、決算シーズンも終盤戦に突入です。本

      • 2024年8月7日 決算短信ハイライト ソフトバンクグループ(9984)など

        8月7日の日経平均株価は414.16円高の35089.62円となりました。 落ち着いた感じもしますが、安値33739.46円、高値35849円と一日の値幅が2000円以上と引き続き異常な値になってます。 一方VNKY(日経ボラティリティインデックス)は45.02と高いところ85まで行ったものがだいぶ落ち着いてます。 一時の不安はだいぶ消え去ったか・・・。 このまま素直に反発か、それとも・・・。 今週はSQ週ということ、ボラティリティがこれだけ急上昇したこともあるため、マ

        • 2024年8月7日 決算短信ハイライト レーザーテック(6920)など

          8月7日の日経平均株価は414.16円高の35089.62円となりました。 落ち着いた感じもしますが、安値33739.46円、高値35849円と一日の値幅が2000円以上と引き続き異常な値になってます。 一方VNKY(日経ボラティリティインデックス)は45.02と高いところ85まで行ったものがだいぶ落ち着いてます。 一時の不安はだいぶ消え去ったか・・・。 このまま素直に反発か、それとも・・・。 今週はSQ週ということ、ボラティリティがこれだけ急上昇したこともあるため、マ

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          2024年度2Q決算に向けて持てる商社セクター商社セクターにおけるカタリストを確認するうえで非常に重要な中期経営計画。特に最近の商社は株主還元がモノをいうセクターと化しつつありますので、中期経営計画の更新のタイミングで、株主還元の拡充やキャッシュフローの使い道、計画などが公表されるケースが多く、マーケットでも注目されております。 まだ2Q決算なのに?と思われるかもしれませんが、そろそろ来年度を見に行くフェーズに入ってきます。 商社は基本3か年中計を立てております(伊藤忠が

          2024年度2Q決算に向けて持てる商社セクターランキング

          2024年8月9日 決算短信ハイライト MS&ADインシュアランスホールディングス(8035)など

          8月9日の日経平均株価は193.85円高の35025.00円となり、35000円台を終値で回復しました。 本日はSQということもあり、高いSQ値がついた後、株価は大きく下落、ボラティリティの急騰で激しく上昇した8月限のオプションも消滅したためその特殊需給もあり乱高下しました。 9月限も引き続き高いボラティリティではあるものの、8月限よりはだいぶまし・・・。 とりあえず無事SQを通過し、少しずつ値幅も小さくなっていくでしょうか。 さて、決算シーズンも終盤戦に突入です。本

          2024年8月9日 決算短信ハイライト MS&ADインシュアランスホールディングス(8035)など

          2024年8月7日 決算短信ハイライト ソフトバンクグループ(9984)など

          8月7日の日経平均株価は414.16円高の35089.62円となりました。 落ち着いた感じもしますが、安値33739.46円、高値35849円と一日の値幅が2000円以上と引き続き異常な値になってます。 一方VNKY(日経ボラティリティインデックス)は45.02と高いところ85まで行ったものがだいぶ落ち着いてます。 一時の不安はだいぶ消え去ったか・・・。 このまま素直に反発か、それとも・・・。 今週はSQ週ということ、ボラティリティがこれだけ急上昇したこともあるため、マ

          2024年8月7日 決算短信ハイライト ソフトバンクグループ(9984)など

          2024年8月7日 決算短信ハイライト レーザーテック(6920)など

          8月7日の日経平均株価は414.16円高の35089.62円となりました。 落ち着いた感じもしますが、安値33739.46円、高値35849円と一日の値幅が2000円以上と引き続き異常な値になってます。 一方VNKY(日経ボラティリティインデックス)は45.02と高いところ85まで行ったものがだいぶ落ち着いてます。 一時の不安はだいぶ消え去ったか・・・。 このまま素直に反発か、それとも・・・。 今週はSQ週ということ、ボラティリティがこれだけ急上昇したこともあるため、マ

          2024年8月7日 決算短信ハイライト レーザーテック(6920)など

          2024年8月6日 決算短信ハイライト 東京海上ホールディングス(8766)など

          8月6日の日経平均株価は10.23%高、3217.04円高の34675.46円で取引を終え、過去最大の上昇幅かつ、過去4番目に高い上昇率となりました。 この記事を執筆している時間帯の夜間先物は700円安程度・・・。本当に乱高下だって感じです。 引き続きNYマーケットや為替・金利・中東情勢など様々ファクターに振らされそうで難しい相場展開が続きます。 そんな中でも決算は続きます、本日は以下4銘柄 5019 出光興産 8766 東京海上ホールディングス 7011 三菱重工業

          2024年8月6日 決算短信ハイライト 東京海上ホールディングス(8766)など

          2024年8月5日 決算短信ハイライト 伊藤忠商事(8001)など

          日経平均株価は4451.28円安の31458.42円という歴史に残る大暴落を演出しました。 おお・・・チャートぶっ壊れてる・・・。 ①米国の雇用統計が弱く、米国のリセッションが強く意識されたこと ②日銀の利上げに対する懸念があったこと ③上記二つの要因によりドル円が大きく円高に振れたこと 教科書的な理由を挙げればこの辺になってくるのだと思います。 こんな中で決算がポジだ!ネガだ!いっても関係ねぇ全面安だ!!って感じですから、意味がないかもしれないですけど、今日もお通夜

          2024年8月5日 決算短信ハイライト 伊藤忠商事(8001)など

        記事

          2024年8月6日 決算短信ハイライト 東京海上ホールディングス(8766)など

          8月6日の日経平均株価は10.23%高、3217.04円高の34675.46円で取引を終え、過去最大の上昇幅かつ、過去4番目に高い上昇率となりました。 この記事を執筆している時間帯の夜間先物は700円安程度・・・。本当に乱高下だって感じです。 引き続きNYマーケットや為替・金利・中東情勢など様々ファクターに振らされそうで難しい相場展開が続きます。 そんな中でも決算は続きます、本日は以下4銘柄 5019 出光興産 8766 東京海上ホールディングス 7011 三菱重工業

          2024年8月6日 決算短信ハイライト 東京海上ホールディングス(8766)など

          2024年8月5日 決算短信ハイライト 伊藤忠商事(8001)など

          日経平均株価は4451.28円安の31458.42円という歴史に残る大暴落を演出しました。 おお・・・チャートぶっ壊れてる・・・。 ①米国の雇用統計が弱く、米国のリセッションが強く意識されたこと ②日銀の利上げに対する懸念があったこと ③上記二つの要因によりドル円が大きく円高に振れたこと 教科書的な理由を挙げればこの辺になってくるのだと思います。 こんな中で決算がポジだ!ネガだ!いっても関係ねぇ全面安だ!!って感じですから、意味がないかもしれないですけど、今日もお通夜

          2024年8月5日 決算短信ハイライト 伊藤忠商事(8001)など

          2024年8月2日 決算短信ハイライト 三井住友フィナンシャルグループ(8316)など

          8月2日の日経平均株価は過去2番目の下落幅となる2216.63円安に沈み込みました。 米国ISM製造業指数が馬鹿みたいに弱く、米国の景気後退が意識され始めたことで米金利は急落、雇用統計を控えて不安が不安を呼ぶ相場となりました。 金曜日の雇用統計では失業率が4.1%⇒4.3%に上昇、非農業部門雇用者数も予想17.5万人に対して11.4万人とかなり弱い数字となってしまいました。 これも相まって日経平均先物は夜間でさらに1120円安の34800円となってしまっております。

          2024年8月2日 決算短信ハイライト 三井住友フィナンシャルグループ(8316)など

          2024年8月1日 決算短信ハイライト 三菱商事(8058)など②

          日銀政策決定会合から1夜明けた8月1日の株価は再び975円安の38126円に、一時1300円安みたいな瞬間もありました。 業種別には銀行がアウトパフォーム、不動産、その他金融、商社、自動車などしっかり全面安となり、完全に日銀の影響をもろ食らったトレードになりました。 前回安値をまだ割ってない・・・という状況ではあるものの、もう目の前に迫っており、為替が150円を割れてどこまで行くんだ…?みたいな雰囲気になっている中、簡単に底値がこの辺とは言いにくい。 一方で、米国株式市

          2024年8月1日 決算短信ハイライト 三菱商事(8058)など②

          2024年8月1日 決算短信ハイライト 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)など①

          日銀政策決定会合から1夜明けた8月1日の株価は再び975円安の38126円に、一時1300円安みたいな瞬間もありました。 業種別には銀行がアウトパフォーム、不動産、その他金融、商社、自動車などしっかり全面安となり、完全に日銀の影響をもろ食らったトレードになりました。 前回安値をまだ割ってない・・・という状況ではあるものの、もう目の前に迫っており、為替が150円を割れてどこまで行くんだ…?みたいな雰囲気になっている中、簡単に底値がこの辺とは言いにくい。 一方で、米国株式市

          2024年8月1日 決算短信ハイライト 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)など①

          2024年7月31日 決算短信ハイライト アドバンテスト(6857)など

          7月31日の日経平均株価は日銀政策決定会合を挟み・半導体の中国輸出規制を取り消すような報道が出て大幅高の575円高となりました。 日銀政策決定会合ではとうとう利上げが実施され、政策金利は0.1%⇒0.25%になりました。 また、国債の買入額も減らされましたが、こちらは市場予想よりマイルドな減少ペースにとどまり、タカ・ハト混在の結果となったと思います。詳しくは以下で。 マーケットでは利上げはある程度事前報道リークの通り・加えて国債の買入額減額が思った以上にペースが遅いこと

          2024年7月31日 決算短信ハイライト アドバンテスト(6857)など

          2024年7月30日 決算短信ハイライト オリエンタルランド(4661)など

          日銀政策決定会合を明日に控えた7月30日の株価は朝の下落を取り返して57円高で終了 日銀政策決定会合がどちらに触れるかの予想が非常に難しい中ではありますが、月末のリバランスなどの特殊需給もあったのか引けにかけて大きく回復してきました。 ドル円も不安定な動きを続けてはいるものの、再び円安傾向になり、154円半ばでの推移となりました。 日銀政策決定会合での利上げが噂される中果たしてどちらに振るか・・・?結果次第で株価も大きく動きそうです。 そんな中でも決算本日は4銘柄ご紹

          2024年7月30日 決算短信ハイライト オリエンタルランド(4661)など

          2024年7月29日 決算短信ハイライト ファナック(6954)など

          7月29日の日経平均株価は9日続落からの大幅反発で一時1000円以上の値上がりとなりましたが、引けは801円高で終了。 折角4000円上昇した分は4000円下落してしまいました、底割れは回避した形です。 もちろんここから日銀政策決定会合・FOMCを控える中、金利為替市場も不安定な状況が続いているためここで底打ち反発といっていいかは悩ましいところです。 そんな難しい相場展開の中迎える決算シーズン、徐々に本格化してまいります。 本日紹介するのは以下4銘柄 6954 ファ

          2024年7月29日 決算短信ハイライト ファナック(6954)など

          2024年7月26日 決算短信ハイライト キーエンス(6861)など

          日経平均株価は9日続落 久しぶりにここまでやられるかー…というレベルまで来てしまいました。 ボラティリティも陰の極みに近づき、そろそろ反転してほしい、自律反発が欲しい局面まで来ました。 夜間先物、NY市場の動きを見る限り月曜日は少し株価反転しそうですが、日銀政策決定会合を控える7月最終週をどう考えるべきか・・・悩ましいです。 7月26日分の決算コメントは以下4銘柄 6861 キーエンス 7735 SCREENホールディングス 4063 信越化学工業 9962 ミスミグ

          2024年7月26日 決算短信ハイライト キーエンス(6861)など

          2024年7月25日 決算短信ハイライト 日産自動車(7201)など②

          7月25日の日経平均株価はなんと1285.34円の下落となり、史上9番目の下げ幅となりました。 半導体株の大暴落・日銀の利上げ懸念により一気に10円円高・米国株式の決算不安からの大暴落・大統領選挙に向けての不透明感などなど様々な要因が絡み合い、複雑怪奇な相場展開となってしまいました。 高値42426円から見ればなんとたった2週間で4500円程度の下げ幅となっております。夜間先物も大幅に荒れており、高値更新かと思いきや、レンジ下限まで真っ逆さま。 7月31日に日銀政策決定

          2024年7月25日 決算短信ハイライト 日産自動車(7201)など②

          2024年7月25日 決算短信ハイライト ルネサスエレクトロニクス(6723)など①

          7月25日の日経平均株価はなんと1285.34円の下落となり、史上9番目の下げ幅となりました。 半導体株の大暴落・日銀の利上げ懸念により一気に10円円高・米国株式の決算不安からの大暴落・大統領選挙に向けての不透明感などなど様々な要因が絡み合い、複雑怪奇な相場展開となってしまいました。 高値42426円から見ればなんとたった2週間で4500円程度の下げ幅となっております。夜間先物も大幅に荒れており、高値更新かと思いきや、レンジ下限まで真っ逆さま。 7月31日に日銀政策決定

          2024年7月25日 決算短信ハイライト ルネサスエレクトロニクス(6723)など①

          2024年7月23日~24日 決算短信ハイライト ニデック(6594)など

          2024年度1Q決算シーズンがスタートします! 米大統領選挙を控えて非常に難しい相場付きとなってまいりました。 日経平均株価は米国株式上昇及び外人買いに支えられ、高値42000円を大きく超えて上昇したと思いきや、急反落。これに加えてトランプ&バイデンの半導体叩きがスタート。 既にトランプ相場入りしており、「もしトラ」ではなく「まじトラ」との声も。確かにトランプ発言で相場が右往左往しているさまを見ていると、2016年以降のトランプ大統領現職のころを思い出します。 さて、

          2024年7月23日~24日 決算短信ハイライト ニデック(6594)など