PDCA と OODA を学ぶ(ひとりバージョン)
こんにちは、翡翠です。
今回は最近気になっている「PDCA」と「OODA」について、インプットしていこうと思います。
この記事では、個人の問題を扱うことで、まずイメージを付けます。
次回ブログは、実務や現場で使えるプロセスとして語れるようになります。
PDCA と OODA
PDCA
まず、「目標」を決めます。それに対して、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)という 4 つのプロセスを通して目標を達成しようというフレームワークです。
これは 4 つのプロセスを繰り返すことで、新たな課題や改善点がでてくる、そしてまた「Plan(計画)」からのプロセスを繰り返すことで、目標に近づくイメージです。
PDCA サイクルを回すという表現をします。
OODA
想定外の事が起きた場合、「迅速」に判断して、手を打つというための思考です。そのため、まずはObserve(観察)し、そこから Orient(状況判断)する、状況みて Decide(意思決定)をし、Act(行動)に移します。こちらも PDCA 同様に OODA サイクルを回して問題解決などを実施します。
どちらがよい?
結論、何を実現したいか?でどちらの手法を用いるかは変わります。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、正しく使い分けをすることで、問題の早期解決・効率的な解決が実現できます(と思っています)。
結局、具体例がないとイメージが湧かないんだよね
PDCA がいいのか? OODA がいいのか?
OODA って聞いたことあるけど詳しくは分からない
PDCA って時代遅れ?
など、疑問に思うことがあったため、本ブログでは「一人で」やるなら、このような使い分けになるだろうという構成を考えました。
PDCA の例(現状の数値はひみつです)
OODA の例
僕の中で、近しい課題を 2 つ用意しました。
ここから 2 つの思想(手法?)のイメージはつくかなと思います。
今の段階では、どちらがよい?のメリデメは、わかりづらくなっています。
が、次のブログでそこを明確にして、仕事で使えるようになるための記事を書きます。なので、今回は大きなちがいとしてイメージがつければいいかなと感じるところです。
最後に
内容が薄っぺらなので、note にしました。
来年は、これらを仕事に混ぜ込んで効率化などを図りたいので、年末年始はこのあたりを考察するよい時間となりそうです。
概念やイメージが異なっている、などありましたら、コメントいただけると幸いです。
次回、お楽しみに!
翡翠でした。
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