たとえば事実と推量がまざった文章があるとします。 さも事実のように説明されていた記事が、実はライターが勝手に想像していたことだったりしたらどうでしょうか さらにそれを読んだ人がそれを信じてしまったらどうなるでしょう。 読者は真の事実に気づいたときに、ライターに騙されたと思うことでしょう。 そうならないためにも、想像や推量で書いたものは自分が独自で考えていることであることは明記しましょう。 事実と推量は分離して記述することです。 事実は言い切りの形で書きます。 事
たとえば何かを調査しているときに検索したサイトに答えが書いてないとしたらどう思うだろうか。 だまされた。 がっかりだ。 って思いますよね。 そこまでいかないにしても、かなり長い文章や広告のあとにようやく答えが書いてあったらどうだろう。 読者はストレスを感じながら読んでくれるだろうか。 実際は読者はその答えまでたどり着かずに、そのサイトを閉じてしまいますね。 つまり、文章を最後までは読んでもらえないということです。 ではどうしたらいいのか。 文章で伝えたいこと
文章の内容を理解するためには、その文章の主語と述語をおさえることが大事です。 誰が何をする。 英語でいうところの「S+V」の基本文型ですね。 この文型であれば、読者は主語と述語が分からないことはありませんね。 ですが、文章が長くなるとどうでしょうか? 簡単な例をあげます。 「その男性は女の子が花束を受け取った瞬間をカメラに収めた」 「は」「が」がついているものは主語になりえます。 「男性は」と「女の子は」が主語になりそうですね。 この文章では「収めた」が述語
文章を短くすることで、読者にやさしい文章を書きましょう。 読者は長い文を見るだけでストレスを感じます。 文章の意味がすっと頭に入ってこないためです。 少し考えないと理解できないような文をずっと読みたいと思いますか? 嫌ですよね。 それを避けるためにも、文章は短く書くようにしましょう。 そうすることで、読者は文章を読み続けてくれるようになります。
はじめまして、ひしょさんです。 今日からNoteをはじめます。 実はNoteに登録したばかりなので右も左もわかっていません。 これから次第に慣れていこうと思います。 まずは、ここで何をしていきたいか?について。 私はWebライティングに興味があります。 そこで、自分の文章力向上にあわせてWebライティングのコツをまとめていきたいと思います。 自分に役立つことはもちろんのこと、皆さんにも役立てる記事を載せていければと考えています。 それではどうぞよろしくお願いし