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NFTとは？

NFTを分かりやすくご説明すると、コピーができない所有証明書付きのデジタルデータのことで、「このデジタルデータは私のものです！！」と主張できます。
「Non-Fungible Token」の略です。
日本語に直訳すると、「非代替性トークン」です。
非代替性とは「換えが効かない = ユニーク(唯一)」といった意味で、
トークンとは「しるし」という意味です。
つまり、「ユニークであり、1つとして同じものが存在しないしるし」がNFTです。

NFTは画像自体を指している、と解釈する方もいますが、正確には画像自体を指してはいません。NFTはトークンのことを指しています。
トークンには画像の保管場所が記されており、その情報から画像を表示させています。
そのため、デジタル画像以外の分野でも応用されており、音楽作品やチケット、トレーディングカードゲームなどで実用化されています。

世界最大規模のNFTマーケットプレイス「OpenSea」では、デジタル画像をはじめ、音楽作品やメタバース上の土地なども売買されています。

NFT購入までの手順

①NFTを保管するための財布（デジタルウォレット）を用意する
　∟デジタルウォレットアプリMetaMaskの開設方法をご説明します。
②NFTを購入するために必要な仮想通貨を用意する
　∟仮想通貨の購入方法をご説明します。
③History collabo IDページかNFTが購入できるマーケットプレイスで購入できます。
　∟これであなたもNFTホルダーです。

①MetaMaskのアカウントを開設する

NFTで一番利用されている暗号資産(仮想通貨)ウォレットのMetaMaskでアカウントを作成します。

MetaMaskはWebブラウザの拡張機能やスマホアプリとして利用できるウォレットです。暗号資産だけでなく、NFTも保管することができます。

※Googleなどの検索エンジンでMetamaskを検索すると、検索結果に詐欺目的の偽ウォレットが出ることがあります。上記リンクからMetaMaskをダウンロードすることをおすすめします。

②仮想通貨ETH(イーサリアム)購入する

ETHとはethereum(イーサリアム)というブロックチェーンで使われている暗号資産(仮想通貨)となります。
ETHを取引所・販売所で購入し、自分のウォレット(例：MetaMask)に送金することでNFTを購入することができます。

■暗号資産(仮想通貨)取引所・販売所のアカウントを開設する

暗号資産(仮想通貨)取引所・販売所は複数ありますが、送金手数料が無料な取引所などご自身の使いやすさで選んでください。

■アカウント開設後、ETHを購入し販売所・取引所からMetaMaskのウォレットにETHを送付する

STEP1で作成したMetaMaskのウォレットアドレスを新しい宛先に追加し、所定の送付手続きをすることで、販売所・取引場で購入したETHをMetaMaskに送付することができます。
※販売所・取引所ごとに送付最小数量や手数料が異なります。詳しくは各サイトをご確認ください。

③HISTRY COLLABO IDのサイト内「NFT PASS」購入ボタンをクリック

Metamaskと連携し、購入数を選択
購入用のポップアップ画面が表示されますので「ETH（イーサリアム）で購入する」をクリック。
Metamaskとの連携が完了するとMINTボタンが出現します。
「MINT NFT」をクリックし、プルダウンで必要個数を選ぶと購入できます。