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Launchキーボード(5):キーマップのカスタマイズ

前回↓の続き。

Ctrlを左に2つ

VScodeをEmacsキーバインドに変更したので、Ctrlが左下にあるとどうにも小指が死ぬ。というわけで、「CtrlはAの横」に変更。↓

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MacやiOSでもEmacsライクなCocoaキーバインドが標準で実装されていて、もう長い間慣れ親しんで来たので「ホームに帰った」感覚です。

ですが、私の場合左下にもCtrlが欲しいのです。Ctrl+AltやCtrl+Shiftという組み合わせのキーボード・ショートカットを使う場合があるので、この場合左下にある方が都合が良い場合があります。

「じゃ、左下にも設定してしまえ」ということで「左ダブルCtrl」することに。↓

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一番左側はうっかり触れてもコンビネーションキーを押さないかぎり実害があまりないFnキーを割り当てることにしました。

英数・日本語切り替えはスペースキーの右隣に

日本人である以上日本語と英数の頻繁切り替え入力は必須です。Windows標準レイアウトなリアルフォースだとUSキーボードではEscになっている左上に「半角・全角」があったりします。ただ、ちょっと遠いんですよね。

これを解決するために、EscキーでIMEのオン・オフが出来るように設定し、ホームポジションで右手親指の辺りにくるスペースキーの右隣にEscキーを持ってきました。↓

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これで右手親指でワンタッチぽんで英数・日本語の切り替えが出来るようになりました。

まとめ

ショートカットってアプリによって便利なポジションが違います。そのため無理な角度で指を折り曲げたりして対応したりする場合があります。それを長年やっていると指関節に疲労が結構蓄積されます。
Launchキーボードは自由自在にキーマップを設定出来るので、自分好みの理想のポジションを作れそうです。

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