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Appleの独自規格はもう信じない

この記事(↓)を読み、私なりに思うことが多々あるので書きましょう。

Appleのかっこいい名前の規格は未来がない

古くはFirewire。
次にThunderbolt。
そしてLightning。

どれも「燃えるようなかっこいい名前の規格」ですね。
うちにですか?
ええ、ありますとも。もう使わなくなったこれらの規格のディバイスが転がってます。Firewireのビデオカメラ、ThunderboltのiMacやMacmini、外付けHDD、買ったiPhoneとiPadの数以上にある、首が折れた歴代のLightningケーブルや周辺機器・・・

正直、全てダメですね。瞬間最大風速とインパクトはあるのですが、まさに炎の導火線や稲妻という名前の通り、インパクトだけ残して終了。
Lgihtningは未だに新製品が出て売られてますが、あれ、
Appleの「世界中を巻き込んだ壮大なる在庫処分」
ですからね。もとが取れたらしれっとUSB-CのiPhone出してくるんじゃないでしょうかね。「One cable for all device!」とかなんとか言って。
もう付き合いませんよ。

なぜちょっと鼻息荒い口調気味になっているのか?

それは、Macでしか使えない、まだ3年しか使っていない、15万もしたLG Ultrafine 5kがいきなりお亡くなりになったからです。↓

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このディスプレイ・・・「決して買ってはいけないものトップ3」ですね。発売からかれこれ5年位経っていますが、未だに当時の価格で売られているのもどうなのよ?という代物です↓。


信じた私が馬鹿でしたが、Appleのマーケティングに乗せられたのは私なのでしょうがないですね。

・グレア液晶でギラギラして映り込みが強くて見づらい
Thunderboltのみ。HDMI、DisplayPort、USB-CなどのPCでは使えない。
・調べてみると突然電源が入らなくなる報告ちらほら(私のもヒット)

5K Retina表示をMac miniでやるには当時はこれしか選択肢がなかったのでしょうがないのですが、ホント、短命でした。

まとめ

Appleの独自規格に裏切られ続け、これだけ散財しても、また買ってしまうくらいのApple信者だった私なわけですが・・・信者って怖いですね。洗脳に近い。他の市場や選択肢が目に入らず、冷静な判断がつかないのです。

もう、Appleの独自規格を買うのはこの製品を最後にします。いやほんと、脱信者するのにはすごく時間と労力がかかりましたからね。でも、もう大丈夫だと思います。もう二度と手を出しませんから。

なんだか麻薬やアルコール中毒患者の反省のような文ですね。でも、ほんと、やってることは「〇〇依存症」と同じですよ。その世界に浸って酔狂してるときは最高にハッピーですからね。

ではまた。

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