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ラップトップはPop!_OSよりManjaro

久々にManjaro Linuxの話。

前回のManjaroの話(↓)はこちら。Manjaroネタは半年ぶりですかね。


前回も書きましたが、私はメインのデスクトップPCはPop!_OSを使っていますが、サブのラップトップPCはManjaro Linuxを使っています。最近Manjaroについてあまり書いていないのは、使っていないからではなく、「普通にブラウズやYoutubeなど動画鑑賞、簡単なテキスト打ち中心に使ってて、普通に安定しているから」なのですよね。
凄く安定していてトラブルも全くないので、特に書くことがありません。これは本来OSとしては当たり前の「思考の邪魔をしない」ということなのです。素晴らしいことですね。

さて、表題の件です。私はPop!_OSが大好きでデスクトップではメインで使っています。ただ、ラップトップPCに関してはManjaroが良いと感じています。

理由は、「Waylandに対応していて、トラックパットジェスチャーが快適だから」です(「Windowing System」の項目参照↓)。

これは何かというと、トラックパッドでのピンチジェスチャーでテキストのズームイン・ズームアウトが標準で出来ます。以前にも書きましたが、エクスポゼのようなウィンドウ切り替え、スワイプによるワークスペースの切り替えも、Celeronのような低スペックCPUでも非常にスムーズ。macOSライクな使い心地に近いです。

Pop!_OSも同じマシンで起動SSDを切り替えて試しに使ってみてはいます。しかしPop!_OSは最新の22.04でもウィンドウシステムはX11でWayland非対応です。同じGnome41を使っても、実際の使い心地もManjaroの方が軽いです。

特に非力なCPUのラップトップを再生目的で使うのであれば、2022年4月の現時点ではまだPop!_OSよりManjaroの方がオススメです。

まぁ、このくらいですかね。書くことは。そのくらい、Manjaroって安定してて特に書くことないんですよね。(笑)

ではまた。








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