これは8月７日のスタートした日の虹

阿蘇へ移住と言われるたびに、なんだか不思議な気持ちになる。まだ私は阿蘇へ留学しているような感覚なのかもしれない。ついたその日から、やるべきことに追われていて、この場所がアソというだけで、私のやるべきことはどこにいても変わらないのかもしれない。

羊毛の楽しさ、可能性を伝える。

作品を見てもらう

このことしか考えてない毎日は、幸せなのかもしれない。大変なことばかり頭にこびりついてしまうけれど、それは少し疲れただけで。ちゃんとご飯を食べてよくねれば、また頭に隙間が生まれてくる。

チームとしてやっていくために、誰かに合わせることが一番平和だと思っていたけれど、そうじゃなかった。そんなのはあまりにも自分がかわいそうだし、相手にも失礼。自分を強く持ちながらも、相手を尊重して、理解しようとしたり、ゆるしたり、することが平和なのだと感じている。

仲間は、時間をかけて作るものなんだ。

慌てないで、大丈夫。