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山口の観光地を(シンプルに)可視化してみた

山口市がニューヨークタイムズの2024年に行くべき52か所に選定されたとのことで、まずはシンプルに自治体が公開している観光地データをマッピングしてみました。

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山口県及び山口市の公開している観光系のオープンデータを使用(出典後述)しています。所在する市区町村別にピンの色を分けています。また、このピンをヒートマップで表現したのが本記事ヘッダー部の画像です。

今回注目を浴びる形となった山口市街のみならず、県内各地に実は大小の観光地が溢れていることが分かります。恥ずかしながら私が知らない観光地もありました。今度行ってみたいです。

ただ、単にマッピングしただけでは自己満足で何も次の行動にはつながらないため、情報をいかに拡充し(または削り)、意味付けし、効果的に発信するかが重要です。先日別記事にまとめた元の選定理由を踏まえながら、これら情報の活用策を考えてみたいと思います。

(何か面白そうなネタがあれば是非コメントください…!)


出典
山口県オープンデータサイト 山口県 観光施設一覧(CC BY 4.0)
https://yamaguchi-opendata.jp/ckan/dataset/tourism
山口県オープンデータサイト山口市 観光交流施設CC BY 4.0
https://yamaguchi-opendata.jp/ckan/dataset/00008


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