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【マナー講師への道】マルヤマ クミコさん ~日本料理編~

さてさて、マルヤマさんの講師への道もすでに後半戦!
本日は日本人として避けては通れない、和食です!

六本木ミッドタウン内「宮川町 水簾」さんにお邪魔してレッスンスタート!
素敵な個室をご用意いただいたり、いつ訪れてもすばらしい体験をご提供くださいます。

個室

和食は学ぶことが盛りだくさん!
お箸の使い方、食器の扱い方、お椀の蓋の開け方……。

お椀

早速、お椀の蓋の開け方を実践しているマルヤマさん。
美しい所作ですね!

先付け、お椀、お造り、と季節を感じるお料理が次々と登場する中、レッスンを進めていきます。
そして、本日のメインイベントが登場です!
じゃじゃーん!鯛の尾頭付きでございます。

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お魚の頂き方にもマナーがあるんです。マルヤマさん、真剣に鯛と格闘します。元々お魚がお好きというだけあって、とっても上手に召し上がっていました。そして、鯛、美味しかったです。

ところで、よく見かける仕草として「手皿(てざら)」が挙げられますが、実はこれ、マナー違反なんです。日本料理はお箸と反対の手でお皿を持っていただくのが正しいマナー。長年の癖で無意識に手皿をしてしまう方も多いようです。

そんな癖が出ないためにも、特別な時だけでなく、普段の食事から気を付けるのが大事だよね、というお話をして本日のレッスンを終了しました。

次回は私の大好きなアフタヌーンティーのレッスンです!



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