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【マナー講師への道】 記念すべき第1号!マルヤマ クミコさん~お寿司編~

普段は秘書業務やその他バックオフィスの様々な業務をパラレルにこなしているクミコさん。
そんなクミコさんがマナー講師についてお問い合わせくださったのは、Hisholioが主催した秘書さん同士の交流会でのことでした。

とっても多趣味で教養も深いクミコさん。

テーブルマナーを学んで、より美しい所作を身につけたい!
そして、もし社内の役員や社員のみなさんも学びたいという想いがあるなら自分が教えていきたい!

と熱い気持ちを語ってくださいました。

そして1歩踏み出した、マナー講師への道!
記念すべき初日は爽やかな緑あふれる5月、ホテルオークラ内の「久兵衛」でした。

この日は「お寿司のマナー」!

まずはオークラ内のダイニング「オーキッド」にて座学です。
お寿司は江戸時代の3大ファーストフードの1つだったんです。
そのため、あまり堅苦しいマナーがないのが特徴
(ちなみに、残りの2つのファーストフード、わかりますか?)

そうは言っても「回らない」お寿司屋さんは敷居が高いと感じるもの。

・ネタ何から食べるか?ルールはあるの?
・「あがり」「おあいそ」「シャリ」などの専門用語は知っておくべき?

などというお寿司の基本的な知識を勉強した後、いざ実践へ!

オーキッドのあるロビー階から階段を下りて「久兵衛」へ!
お寿司は、握ってから「秒レベルで悪くなっていく」とも言われるほど鮮度が命!したがって、ここでは解説はさておき、大将が握ってくれるお寿司を間髪入れずに頂きます!

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美味しい!!

この言葉を何度発したことでしょう。
講座中ということを忘れるぐらいの楽しい時間になりました。

最後にホテルロビーのソファーで質問を解消して、本日は終了!
クミコさん、初日のレッスンを終えて「楽しかった!」と笑顔で帰路につきました。
そして、明日はうって変わって洋食のレッスンです!
どんなマナーとの出会いがあるのでしょう。明日も楽しみです!



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