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思い通りになるならない その思い~人類生命学~

思い通りにならないと、イライラしたり、怒ったり、怨んだり、だいたいは、ネガティブになりますよね。今はならない人でも、なったことはありますよね。

幼児性が強ければ、思い通りに支配・コントロールしようとするそうです。これは、プライドであり、虚栄心であり、自己陶酔性であり、自己中心性でもある。これは、みんな、脳の中の一部に、動物脳(本能)を持っているので、必ず体験するはずです。体験しなければ、人間ではないといっても、過言ではないお話です。

何かを学ぶ時には、謙虚さ、素直さ、ユーモアのある真剣さが、理解を助けてくれるそうです。

人類生命学 生まれ持った真理のお話

思い通りにしようとするのは、本当の自分ではない、搭載された動物脳(本能)が、思いに執着することによって、怖れが基盤の立ち位置を変えようとしないことから起こっている感じです。

考えなければいいけど、ネガティブな事を考えるのが人間であり、それをやっているのは、本当の自分ではない、動物脳(本能)です。

本当の自分である愛が基盤の気づいている心の立ち位置に、いつも立っていられれば、思いに執着することはないことになります。

愛が基盤の気づいている心の立ち位置の思いは、なってもならなくても、立ち位置は愛なので、執着なしです。なってもならなくても、愛です。怖れが基盤の考える心の立ち位置は、ならないことに執着します。結局は、自分の思い通りにならないことに執着しています。やっぱり、プライドです。

プライドは、動物脳(本能)を持っているから、みんな平等に持っています。自分を愛する、自尊心のプライドは健康的です。

人間の意識レベルはグラデーションであり、それぞれが、気づくために、生きています。僕ももちろん、然りです。自分の動物脳(本能)にも、自分以外の動物脳(本能)にも、慈悲が大事だそうです。あわれみ、いつくしみをもって、他人も自分も赦しましょう。簡単ではないので、繰り返し繰り返し、みんなで、愛と平和の啓蒙をすることが大事と思っています。

その思いにも執着せずに、できることを愛でやっていけば、愛と平和が広がるのが、宇宙のしくみであることを信じています。

人類生命学という学問として愛と平和を啓蒙しています。

愛が基盤の気づいている心の立ち位置に近ければ近いほど、感謝で捉えることが出来るのだと思います。立ち位置は、意識の中で起きています。愛か怖れか、すべては自分の自由意志です。

2023/5/30 KIN117 マヤ暦還暦52歳を、愛と平和で迎える事ができました。当たり前ではない、感謝です。波動を落とすな!!

今回の記事が、133記事目です。真実度999の情報を元に発信しています。是非とも、ご活用ください。


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