服部国際奨学財団

服部国際奨学財団は、優秀な大学生・大学院生に対して、国籍や研究分野を問わず、月額10万円の給付型奨学金による修学研究支援を行う公益財団法人です。

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    【月額10万円の給付型奨学金支援】 服部国際奨学財団 【国籍・研究分野不問】

    服部国際奨学財団は、優秀な大学生・大学院生に対して、国籍や研究分野を問わず、月額10万円の給付型奨学金による修学研究支援を行う公益財団法人です。本ブログでは、現役奨学生やOBOGのインタビュー、公式行事・イベントの紹介、奨学金の公募情報など、財団についての情報を発信します。 今後応募を検討されている皆様へ、はじめに、財団のあゆみと、求める奨学生像について、ご一読ください。 財団のあゆみ服部国際奨学財団は、株式会社ユー・エス・エス創業者、服部太氏が私財を投じて、優秀な留学生に

      • 【研究者志望の学生を応援!】 第1回 「院進相談会・学振/次世代セミナー」 開催レポート

        大学院進学には不安がつきもの。研究プランはもちろんのこと、経済面やキャリア形成は学生にとって大きな悩みの種。「経済的に心配なく、研究キャリアを積んでいくには、どうしたらいいんでしょうか?」そんな服部奨学生の声を受け、第1回「院進相談会・学振/次世代セミナー」を開催しました。この春から、日本学術振興会特別研究員(DC1・DC2)、次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)に採用された4名のOBOGを講師としてお呼びして、参加者から寄せられた疑問や悩みに、1つずつ答えていた

        • 【OBOGインタビュー #1】 第9期奨学生・山中海瑠さん(日本学術振興会特別研究員DC1)

          服部国際奨学財団には、年齢・国籍・専門分野を問わず、多くの奨学生が在籍しており、OBOGの進路も多岐に渡ります。今回は、名古屋大学の服部ホールで、OBの山中海瑠さんにお話を伺いました。 ─まずは、自己紹介をお願いします。 山中 名古屋大学人文学研究科、博士後期課程1年の山中海瑠です。第9期の服部奨学生として採用いただき、昨年度まで6年間にわたってご支援いただきました。現在は、日本学術振興会特別研究員として研究を進めています。専門は文化人類学です。 ─文化人類学とはどうい