外装

買っちゃった.+:。(´ω`*)゜.+:。


タイトルに顔文字入れるほど浮かれているひさつぐです。

久嗣と書きます。出典は某漫画です。知ってる人はナカーマ(* ´ ∀ ` )人(´ ∀` *)


そんなことはいいから、とかもう一人の私が私に突っ込む。

どれだけ浮かれているのかwww


まあ、新しく買ったお財布がね、つい先ほど黒猫のおじさんの手によって届けられたんですけどね。

このお財布買うのにめっちゃ悩みました、ええ約一年ほど。

知る人ぞ知る、って言っていいのかな。もう少し認知度高いのかもしれないけどええい!そんなんどうでもいいわ!!

とにもかくにも私は長いこと悩んでいたお財布を買うことを決め、公式サイトで購入してほんの30分ほど前に実際に手にしたんです。感動!!


買うのを悩んでいたのはひとつはお値段。

私、貧乏性なのかもしれないんですけど、お財布の色や機能性にはわりとこだわる癖に一万円以上のお財布を買ったことがなかったんです。

理由は簡単。

所持金よりも高い財布ってなんかおかしい、って何の根拠もなく思ってたんですよ。

確かに高いには高いなりの理由があって高価なお財布やバッグなんてありますからね?ケリーのバッグだってお手入れしてきちんと使えばおばあちゃまからお孫さんまで使えるとかいいますもんね?

わかってる。わかってるけど、私はそういう世界の住人じゃないって思ってたのね。

大概にしてブランドそんなに好きじゃないし、バブル世代だからかブランドイコール腰と頭の軽いおねーちゃんっていうイメージもあったのかもしれない。

実際そういうおねーちゃんがパパにエルメス買ってもらっただのプラダ貢がせただのって話は掃いて捨てるほどあったしそれが「普通の日常」だった時代だから余計にブランドには「うーん」って眉根を寄せてたからね。


それがさあ、何の気なしに公式サイト行って「ふーん」って見てたのね。

そしたらさ、最近の検索エンジンってやらしくてさw一度でも見たものを広告に織り交ぜてくんのね、うわーえげつなーwwって思ってたわけよ。

たぶんここらへんから洗脳され始めてたのかなwww

洗脳ww


確か「そんなに広告ばっか見せてくるなら一度ちゃんと見てやろうじゃないの!?」とかもうケンカ腰になってさ、でもちょうど財布変えようと思ってたわけだし候補の一つとして考えてもいいかなーってその程度。

でも今までみたいに「えっこんな高いの?ハイ却下ー!」ってするんじゃなく、本当にその値段に見合ったものなんだろうかって考えるようになった。

もうこれカモネギ状態www


それが去年の今頃の話で、それからずーっとずーっと悩んでた。

PC向かう時にちょっとした広告でその財布があると、見に行って30分くらいうんうん悩んでウインドウ閉じておしまい。


半分くらい「こりゃ私いつか買うな」って思ってたけど、一度は持ってみたいと思ってただけだから、その財布が壊れたときに普通の財布に戻れんのかな?って考えた。

もう買う前提のこと考えてる時点で策略にまんまと引っかかってるのはわかったけど、もんもんもやもやしてるくらいなら買ったらいいじゃん!!ってなった。


それでも種類がいっぱいあるのと自分が欲しいのはどれなのか、ってわからなくなってしばらく放置。


で、ね。


今年に入ってちょっと種類が増えたらしくってね。

ちょっと見るだけーって見てたらね。


うん、まんまと引っかかったwww

だって私の好きなグリーン!しかも普通のグリーンじゃなくブルーグリーン!

もうね、やられた。バキューンって撃ち抜かれた。

どストライクだったのね。

機能性やくったりした柔らかさとか小銭入れにファスナーついてないとことかダメ出しするとこなんか一つもないのに決め手に欠けてたんだけど、この色とマットな牛革のベロアみたいな質感に「あっこれもうだめだ、完敗」ってなった。


正直こんなに考えてモノ買ったことなかったし、一年以上も悩むとかおかしいんじゃない?とか自分でも思った。

そんで買うと決めたときの「あっこれすき」の衝撃で即決した自分にもびっくりしてる。

実は今でもびっくりwww


そんな一目惚れに近い勢いで買ったお財布がこちらw



ちなみにヘッダーは外装です。

自分使いなのに誰にプレゼントしてもおかしくない外箱ってなんか嬉しい。

自分用に買ったらプレゼント仕様になっててきゅん☆ってきた。

おんなですもの、そういう時はやっぱりキュンってしちゃう.+:。(´ω`*)゜.+:。


で、せっかく買ったお財布なんだけど、今度は新しい悩みが。


せっかくだから「ハレの日」におろそうと思ってるんだけどいつがいいのかなー?って。


これは楽しい悩み、かな?

お財布買ってこんなにウキウキするのは久しぶりなひさつぐでした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?