がんたんよるごはん

小説というよりも



元旦から何を書いてるんだといわれそうだが書かせてくれ。

私は書くことが好きだ。

お話を書いたりするのも好きだし、感想を書いたり日常に浮上してきた些細なことを突き詰めて考えながら言葉を積み重ねていくのも好きだ。


と、自分では思っているんだけれど。

なんとなく、なんとなーく、私の書く「小説」というものはモドキにさえなっていないんじゃないかと感じることがよくある。

これは謙遜じゃなく、感覚的になんだけど小説というよりは「ただの描写のカタマリ」にしか思えない時がある。


じゃあどうすればいいかって答えはない。

だって自分でも「こうしたらもっとよくなる」って解決法を持ってないんだからね。

っていうか解決法知ってたらそもそもこんな愚痴もないわけでww


あ、そうか。私はちょっと愚痴をこぼしたかっただけなんだ。そっか。

って書きながら自分の気持ちに気がつくこともあるし、書いたものを数日寝かせてから読み直したら、書いた時には出てこなかった解決法が生まれてくるかもしれない。

そういう期待を込めて書いてたりもする。


でもあまり固執しないようにって思ってるから結果が出なくてもまあいいやとも思う。


プロの小説家だったらこういう時「まあいいや」とはならないんだろうなあ。

なんてったってメシのタネだし、妥協したものが半永久的に世間に出回ることは耐えられないんじゃないかと思う、あくまて「私は」なんだけど。


「書いたもの」は自分の産んだ子供と同じ。

手を離れた先で大事にされてほしいと思うし、ほめられたらとてつもなく嬉しい。もしかしたら本当の自分の子供よりも可愛いときがある。


だからここで小説っぽいものを書きたいけれど、公開するのがすごくこわい。


これは誰に何を言われようとも自分の心に折り合いをつけられないうちはダメなんだろうなって思う。

ただ、反応は見たいので一度、既存のものを公開してみたいなと思う。


果てしなくこわいんだけどww



という元旦の夜ですが思いっきり眠くなってきたので今宵はここまでにしとうございます。

どこの語り部だww


おやすみーノシ


ヘッダーの画像は本日の夕飯。

美味しかった!!

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