ゆめを見たら夢の中で前に見た夢を思い出した話(ナンノコッチャ)

前提情報


結構特殊な研究所のお手伝い職員として在籍してたんだけど、ある時二人の研究員が新しく参加することになったのね。
ひとりは花形部署に配属された背が高くて胸板の厚い銀縁メガネのイケメン(知り合いだったw)
もひとりは星野源だった(まずここで夢だと思えみたいなアレだけどw)

知り合いはリアル知り合いのイケメントシくん
トシくんの彼女はかよちゃん(出てこない)


★補足

トシくんってのは私が19くらいの若気の至りでアブナイ彼氏と同棲してた時に一緒に暮らしてたやっぱりアブナイ人。
仲はよろしかったし、かよちゃんっていうふわふわした彼女も一緒に暮らしてた。
カップル同士でシェアしてたって感じかな?
アブナイ彼氏たちだったので20歳で手を切って普通の人に戻りました。
懐かしいけど二度と関わりたくない人たち。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




こっからゆめのはなしー



今回はトシくんに遊ばれて騙された女の人が乗り込んでくる話。
かよちゃんにバレる前に事態をおさめたいトシくんと、何もかもぶちまけてやる!と鼻息荒い女の人。
ちょい派手系の美人でどこかの社長秘書でもやってんのくらいのスタイル。全盛期の三原じゅん子にちょい濃い目の紫のおしゃれなスーツ着てて、あ、服はあれだ。バブル時代の銀座のママの私服、みたいな。
ゴージャスだけどデザインがひと昔前、みたいなw
まあ似合ってたからいいけど。

トシくんはイケメンだし花形部署ってことでめっちゃモテモテ。
私は一直線に星野源。
いま思ったんだが夢の中では全員どっちかにいかなきゃいけない、みたいな空気になってたから星野源側にいったんだけど、ぶっちゃけいかなくてもよくね?って思った。
リアル私ならまず遠くから眺めて目の保養するくらい。

でも夢の中の私はなんかすごいキャッキャしてた。
あれ星野源大変だっただろうなあって申し訳なくなった。

が、そこは星野先生。
大人の対応で私を軽くあしらい、あくまで研究のおてつだい要因としての私を使いこなしてたwwwすげえなww
で、仕事は真面目にやるけど婚活も狙ってるのよオーラの私にビビってた星野源。





まあここまでが前提というか、前回見た夢でした。



夢の中で夢を見たというゲシュタルト崩壊案件ではなくまじで前に見てた夢だったんだけど起きたら忘れてて今回同じ設定の夢見て思い出した。


こっから今回のゆめのはなしー



ていうかまたお酒が出てくる話(おいのんべw)


新歓ねぎらい会っていう新歓なのかねぎらいなのかよくわからない飲み会でやはりイケメン大人気。当たり前だけど。
星野先生(ホントにこう呼ばれてた)のまわりにあまり人がいないのを見つけて早速隣の席ゲットな私。
ホント夢の中の私、肉食女子すぎて今書いててヒきまくり(;´д｀)

星野先生、うわまたこいつきた、とか思ってるけど顔には出さず角の立たない対応。
クールだね、いいねいいね!みたいなテンションで隣でカパカパお酒飲んでたら飲みっぷりがいいねと初めて仕事以外でほめられて私爆アガり!!チョロいな私www

そんなに好きならこれ飲んでみます?と星野先生が取り出したのはガラスのポット。
昭和40年代のご家庭の冷蔵庫にあった麦茶ポットみたいなのになんか入ってて、一見サングリアの色。
よく見ると果物の皮とか色々入ってて興味津々で見てたら「これレモネードなんです」とか言い出す。

あ、一応星野源のスペック
見た目もボイスも星野源。
基本敬語。
対応は大人。
花形部署の隣の研究室に配属された。
目立たない部署だけど星野源の取り組んでいる研究がワタシ的にすごくそそられる分野で星野源でなくても多分こっち来たってくらいの。

なのでおてつだいしながらも実験結果覗いたり時間があれば質問したりしてたんだけど、同じだけ恋愛アピールしてたから台無しだったwww
夢の中の私ポンコツすぎるだろwww


んでお酒の話に戻る。

やっぱこないだの夢もお酒関連で結局飲めなかったから夢の中とはいえ、飲みたい気持ちが夢にあらわれたのかなって。
うん、どんだけ酒好きなの私www

で、デレルラ飲んだらこれがまたおいしくておいしくて!!!!
何これめっちゃおいしい!!え、これ先生がつくられたんですか!?すごいじゃないですか!!何杯でもいけちゃいますけどもったいないから大事に飲む!!ああでも飲むの止まんないー!!とか


お前はどこのキャバ嬢だwwww


うん、書いてて思ったんだけど(２回目)
なにしてんの夢の中の自分(;´д｀)

関係ないけどキャバ嬢のさしすせそ思い出したw


さ→さすがですね!
し→知らなかったですー
す→すごいですねー!
せ→せっかくなので
そ→そうなんだー!

つうか「せ」はあること知ってたけどなにが「せっかく」なのか。
確かこれ以外にも「センスいいよねー」とかもあった気がする。


閑話休題


自分で仕込んできたお酒をほめられたのが嬉しかったのか、ここらへんから星野先生の態度が軟化してくる。
亀より遅いけどw
まあそれでも嬉しかったし、仕事以外の話ができるのも楽しかったし、お酒について語る星野源はキラキラした少年みたくてめっちゃ見とれた(人*´∀｀)｡*ﾟ+


多分その後もなんやかや同じ設定の夢の続き見てたんだけど、サクッと忘れた。




という夢の内容が整理しようとしたメモにあったので、ボツにするのも忍びなくて供養の意味でアップ(・∀・)

書いたのもう随分前なんであの頃の私テンションたっけーなーwwwとか楽しく読みました!書いた人だけど!

おわれ