竹内久人 プロフィール
役職
マイウェル 代表
雨樋専門店 ふくどい 店長(株式会社KAIDO 取締役)
非認知能力実践ラボ 代表
文殊山アドベンチャープロジェクト プロジェクトリーダー
サマリー
詳細
▽10代
1985年福井市生まれ福井市育ち
福井市立足羽中学校 科学技術高等学校卒業
母親がキリスト教系列の宗教を信仰していたため一緒に信仰する。
国旗掲揚・国歌斉唱・クラブ活動ができなかったため、宗教内のコミュニティで育つ。
▽20代前半
宗教から離れ社会人(会社員)として生活してたものの、知人の誘いから詐欺にあう。
宗教内のコミュニティで育ったため頼れる人が少なく解決策が出てこず、
近くにいた知人を頼りなすすべなく道を逸れてしまう。
その中で振り回されたものの、自分が強くあること・人と向き合うことの大切さ・礼儀礼節を学ぶ
▽20代後半
しばらく療養期間を経て介護施設に就職。介護福祉士を取得し、3つの施設で介護士として勤務
介護施設の旧態依然の文化に疑問を持ち、介護施設の現場にいても介護業界を変えることができないと感じ、
介護職を辞めることを決意。介護・看護に特化した派遣紹介事業所でリクルート営業兼現場管理に携わる
▽30代
株式会社グローバルリンク入社。共通の知り合いを通して声がかかり、「介護業界に外国人材を」というのがきっかけ
福井県で唯一の日本語学校設立、海外名門大学生の日本企業でのインターンシップコーディネート事業に携わる。幾多もの失敗の中で、根回し、調整力・マンパワーではなく仕組みで回す考え方・正論を並べるだけでは人は動かないことを学ぶ
2021年6月退職
退職前に当時の社長から「自分がどのように生きたいか、そこから考えないとやりたい事業やれんで」
という言葉を頂く。そこで今まで逃げていた自己理解を開始。自己理解というより天命探し。
それを個人ビジョンとして作成。次のチャレンジが決まっていたため落ち着いたら個人ビジョンに沿った行動をすることを決意する。
2021年8月
福井事業承継・引継ぎ支援センターに公募されていた福井新聞三国北販売店の後継者に手を挙げる。
チャレンジを進めているも、本社担当者と考え方が合わず販売店社長が店舗を返したためチャレンジ終了。
これと同時に福井市南部にある文殊山に1からキャンプ場を作る「文殊山アドベンチャープロジェクト」に参画。
プロジェクトリーダーを拝命する。そこで株式会社KAIDOのメンバーと出会う(後述)
2022年
福井新聞販売店のチャレンジがなくなったため、個人ビジョンに設定してたことを前倒しして、『あそびや体験活動を通して生きる力を育む』学童保育・スクール事業を開始。
それと同時に株式会社KAIDOからお誘いいただき参画。会社内で雨樋交換専門店「ふくどい」を設立し運営中。
現在に至る。
主な社会貢献事業
【RUN伴】
認知症の人や家族、関係者がリレーをしながら一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントの2015年福井県のリーダーとして約200組350人の参加をまとめる。
【ONE FUKUI】
代表の補佐役として任務。
2019年2002年サッカーW杯優勝のブラジル代表DFを招いてのサッカークリニック開催。
2020年福井市西部で花火大会開催。現在も続くまちづくりの花火大会となっている。
株式会社グローバルリンク退職とともに退任。
【非認知能力実践ラボ】
非認知能力の普及と実践者を増やすために設立。非認知能力研究の第一人者である中山芳一氏講演会や知育遊びで非認知能力を広める「あそび博覧会」を開催。
2022年度合計450組の親子集客。2023年度は完全民間児童館を設立し、さらなる普及を目指していく。
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