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#2022年上半期ベストアルバム

(2 min read)

My Best Songs 2022

毎年一回、年末にベスト・アルバムを発表し続けている人生ですが、なんとなく気が向いたので今年は上半期ベストもきょう六月末に書いておくことにします。画像が上掲のようにタイルできるよう九作だけ。

1) Nduduzo Makhathini / In The Spirit of Ntu(南アフリカ)

メインストリームなジャズの枠内で現代にどこまでやれるか可能性を最大限に発揮した傑作。

2) Flora Purim / If You Will(ブラジル)

サンバ基調のブラジリアン・フュージョン第一人者がいまだ現役トップであることを立派に証明。

3) 原田知世 / fruitful days(日本)

円熟したまるみと深みのあるサウンドとヴォーカルは、伊藤ゴローがプロデュースするこの歌手の最高作になったのでは。

4) Rumer / B Sides & Rarities Vol.2(アメリカ)

知世もそうだけど、こうしたとことんおだやかで静かで落ち着ける世界こそが還暦を迎えたいまのぼくの気分。

5) Edu Sangirardi / Um(ブラジル)

ジャズ・ボッサをベースにした、これもそんなおだやか路線。音楽的にはなかなか難度も高そう。

6) 大西順子 / Grand Voyage(日本、2021)

ほとばしり飛び散る肉体派ジャズ・ピアノの快感充満。

7) Juanita Euka / Mabanzo(コンゴ)

アフリカン・ポップス最良の現在進行形は、コスモポリタニズムに下支えされている。

8) Taj Mahal & Ry Cooder / Get on Board: The Songs of Sonny Terry & Brownie McGhee(アメリカ)

1960年代的なフォーク・ブルーズだって現代にも意味を持っているし、なにより楽しいっていうことをベテランが再認識させてくれた。

9) Stro Elliot, James Brown / Black and Loud: James Brown Reimagined(アメリカ)

ジェイムズ・ブラウンの音源をヒップ・ホップでリミックスし歴史の連続を示した、これもアメリカン・ブラック・ミュージック。

(written 2022.6.29)

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