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グローバル展開ってなんで日本の後なの?

よく聞く話で、日本で成功したらグローバル展開ってよく聞きますよね?でもさ、ハードウェアを作ってて工場とかロジスティクスのリスクがあるならまだしも、ソフトウェアならほとんどリスクは軽微じゃないですかね?

言語の問題
サポートの問題
商習慣の違い
ビジネスパートナー不在

とかあるけど、それってプロトタイプ的に始めてみたら良いと思うんですよね。

なんでかというと

1. 日本ですぐにはうまくいかないかもしれない
2. 日本って世界で3番目に大きいマーケットと言われてるけど、そのサービスは日本以外の方が受け入れられるサービスかもしれない
3. 例えばブラジルのビジネスが失敗してもダメージほぼゼロなので撤退すればいいと思う。
4. 英語で使ってくれる人がある程度の数いたら、その後でその国の言葉にローカライズしたら良いと思う
5. サービスをローンチしたら、良いビジネスパートナーが現れるかもしれない。ネットの時代ですから。
6. 原価なんてたかが知れてる部分も多い
7. 無理だったらすぐに撤退すれば良い。だって、プロトタイピングなのだもの。
8. そもそもIT関連企業の中でGlobal Contributionって3%から多くても10%が一般的だと思うから、チャンスは英語+グローバルの方が大きい気がする
9. 英語が苦手でも、サポートのメールとかチャットだったら誰かがサポートしてくれるはず

という事を考え、弊社サービス「mean」は3月末に英語版リリース(ver2.0.0)で世界中で利用できるようにします。(あくまで予定です。コミットするとCTOに怒られるので。。。)

どうなるかは分かりませんし、サポートが炎上するかもしれませんがまずはやってみます。原価回収出来るくらいのマネタイズも勿論考えておきます。

「やらずに後悔するよりも、やって後悔してみよう!」

おのだ

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