本を「ただ読む」のはもう古い?これからは本を「顔ハメ」する時代へ
みなさんこんにちは
新宿読書会のhisacomです(^○^)
-----------
本を読む人が少なくなってしまった現代。
本以外の楽しみが増えたのでそれはしょうがないです。しかし、本には本の良さがある。「なんか難そうだから」という理由で本に触れないなんてもったいない。
もっと色んな人が本を気軽に読んでもらうにはどうすれば良いのか…。
私は考えました。
そこで思いついたのが。
そうです「顔ハメ」です
という訳でいろんな「顔ハメ本」を写真と共にご紹介
-----------
1冊目 『はじめてのルーヴル』
顔ハメ本界の王者「モナ・リザ」さんです。
モナ・リザを題材とした本は左右半分の顔が表紙になっているものが多い気がします。
「なんてことは なかったわ」という感想が聞こえてきそうな一冊です。
2冊目 『疾走』
2冊目は重松清の『疾走』です。
インパクトの強い表紙ベスト10に入るんじゃないかという作品で、内容もインパクトが強いですが、顔ハメしてもインパクト十分です。
モデル曰く、口の開け方が人間には無理…とのこと
文庫版は上下に分かれているので、左右どちらでも挑戦できますよ。
3冊目 『空に向かって』
3冊目は安藤美紀さんの『空に向かって』
もはや、顔ハメとは…?と全世界に問いかける一作となっています。
4冊目 『Another』
4冊目は綾辻行人『Another』
少女のイラストでもいけるかな?と思って持ってきたけど、さすがに少女のイラストとは骨格が違いすぎました。
私ならできる!
という少女からの投稿をお待ちしております。こちらも上下巻で左右好きな方が試せますよ!
5冊目 『The Vampire Armand』
洋書『ヴァンパイアクロニクルシリーズ』の6番目です。
オシャレ読書+知的読書+写真映え+顔ハメ
洋書の方が顔ハメに向いている表紙が多いイメージなので、ぜひ洋書コーナーもお探しください(^○^)
-----------
いかがだったでしょうか?
新宿読書会では、読書を楽しむ人を増やすをテーマに色々な企画を実行中です。もしよろしければYouTubeチャンネルの方も見てみてください(^○^)
PR【人狼読書会】
PR【読まない読書会】
読書人口を増やす、読書を楽しく語り合う場所を作るために読書会を運営しています。 活動に賛同いただける方いらっしゃいましたらサポートをお願いいたします。 いただいたサポートは読書会の活動に使わせていただきます☺️