夢がまた叶う
本日は、
名古屋市緑区にある日中活動センター「さくらそう」さんにお伺いし、
キッチンカー「Eatluck」で、ホットサンドの販売をさせていただきました。
今回、さくらそうの代表をされていらっしゃる加藤さんが企画くださり、
利用者様や職員の皆様を中心に販売させていただく機会をいただいたのですが、
私がキッチンカーを始めたいと思った最大の理由でもある、
「障害をお持ちの方々にキッチンカーで美味しいものをご提供したい」が
加藤さんのおかげで、叶えることができた特別な日となりました。
日中活動センターさくらそうさんでは、
私が学生時代を過ごした港特別支援学校の卒業生の方も多く通所されており、
また、数年前に亡くなってしまいましたが、
学生時代をともに過ごした同級生もこちらに通所しておられたりと、
私にとって、数多く接点や共通項のある障害者施設さんなのです。
ちなみに本日は、
さくらそうの利用者様や職員の皆様だけではなく、
近隣の基幹センターの方々、亡くなった私の同級生のお母様、
そして急遽、キッチンカー「Eatluck」の協賛企業様として
ご支援を頂いている「豊田自動織機」の方々にもお越しいただき、
多くの皆様にホットサンドを召し上がっていただくことができました。
なお、本日の模様は、
後日、私の YouTube「ひさむちゃん寝る」をはじめ、
大変ありがたいことに朝日新聞の名古屋記者さんが取材してくださったので、
いずれ、朝日新聞社の紙面あるいはデジタル版でご紹介いただけるそうです。
まだまだキッチンカー「Eatluck」は駆け出し中ですので、
正直課題も多く、改善していかなければならないところが多々ございますが、
それでも皆様から温かく応援やご支援、ご利用いただけるおかげで、
少しずつですが、より良いキッチンカーにしていけたらと考えております。
でもまずは本日、
皆様のおかげで、そして皆様と一緒に
「キッチンカーを作って障害者施設で販売をする」という夢を叶えることができたことが私は本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、大変素晴らしい機会をくださった、
さくらそうの加藤さんには心から感謝申し上げます。