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ちゃんとした「先生」の必要性
私はいわゆる「ちゃんとした先生」
ではないと思う。
常に子供の才能を伸ばすこと、
認めてあげることを考えているから、
他の先生とぶつかることもある。
![](https://assets.st-note.com/img/1675048675997-hI0JiA5SrI.png?width=800)
それでも、
子供達が楽しそうに
私の英語の授業を受けてくれて、
積極的になったり、
海外に行きたいと言ってくれると、
それだけで、
自分のやり方が間違っていないと思える。
そんな私が最近やったこと
それは
「カルタづくり!」
![](https://assets.st-note.com/img/1675048714063-XimkbGb71w.png)
毎日の自分の行動でカルタを
作ってもらいました。
もちろん、知らない単語も
たくさんあるでしょうが、
自分達で辞書を使って調べてもらいます。
簡単な英語の文章を作り、
絵を描く。
それにより、頭の中で
単語とイメージが合体して、
ただ、字だけを見て覚えるよりは
覚えやすくなる。
![](https://assets.st-note.com/img/1675048793623-eolkoilxMr.png?width=800)
しかも、全て自分のことだから、
何回でも使えるフレーズ!!
他の学校の先生達は
絶対しない方法ですが、
子供達は楽しんで、
次々単語を覚えたり、
フレーズを覚えたり♪
英語を教えている
知り合いの先生達には
「すごい、楽しそうですね!」
「独り言がいいって言われてるから、
いいじゃないですか!!」
と褒めていただけて、
嬉しい限りでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1675048948980-t6kDwMQeC2.png?width=800)
ちゃんとした先生である必要はなくて、
生徒達とちゃんと向き合える
先生でありたいなと思った今日この頃でした。
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