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ちゃんとした「先生」の必要性

私はいわゆる「ちゃんとした先生」
ではないと思う。

常に子供の才能を伸ばすこと、
認めてあげることを考えているから、
他の先生とぶつかることもある。


それでも、
子供達が楽しそうに
私の英語の授業を受けてくれて、
積極的になったり、
海外に行きたいと言ってくれると、

それだけで、
自分のやり方が間違っていないと思える。


そんな私が最近やったこと
それは
「カルタづくり!」


毎日の自分の行動でカルタを
作ってもらいました。

もちろん、知らない単語も
たくさんあるでしょうが、
自分達で辞書を使って調べてもらいます。

簡単な英語の文章を作り、
絵を描く。

それにより、頭の中で
単語とイメージが合体して、
ただ、字だけを見て覚えるよりは
覚えやすくなる。


しかも、全て自分のことだから、
何回でも使えるフレーズ!!

他の学校の先生達は
絶対しない方法ですが、
子供達は楽しんで、
次々単語を覚えたり、
フレーズを覚えたり♪

英語を教えている
知り合いの先生達には

「すごい、楽しそうですね!」
「独り言がいいって言われてるから、
 いいじゃないですか!!」

と褒めていただけて、
嬉しい限りでした。

ちゃんとした先生である必要はなくて、
生徒達とちゃんと向き合える
先生でありたいなと思った今日この頃でした。

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