サーバーとはいったい?「サービス」「ハードウェア」「OS」について。

まずホームページを作る前に、サーバーについて調べてみました。実のところは、私は全部インターネットの中にあるんでしょ?みたいに思っていましたが、全然違いました。

まず、一般的にサーバーは3種類あるらしいです。
・サービス(ユーザーが使う機能の部分)
ハードウェア(物理的な部品のこと)
OS(運用や機能に影響)

それぞれ、WEBサービスサーバーとか、サーバーハードウェアとか、サーバーOSとかいうみたいです。それらをケースに合わせて省略して、単にサーバーって言うんですって。知らない人からすると、なんのこと話してるかわかるわけない💦

サービス

役割や機能のこと。WEBサービス、FTPサービス、SSHサービス、ファイル共有サービス、メールサービスなどのことで、ユーザー側からするとほとんどこれのことみたいです。ソフトウェアとかプログラムとどう違うの?と思いましたが、他のPCから利用するときはサービスとして実行するのが良いらしいです。プログラムは、基本的にPCをログアウトしたら終了することに対して、サービスはPCが起動しているときは他のPCからアクセスしたら作業できるので、誰もいなくてもPCが立ち上がってればサービスは利用可能みたいな感じということです。

ハードウェア

これ知らなかったんですけど、普通のパソコンは1日8時間くらいで4-5年くらい使えるパーツで出来ているんですって。それに比べてサーバーハードウェアは24時間起動が前提のパーツで出来てて、壊れづらいのが売りの機械なんだって。サービスだけなら普通のパソコンやノートパソコンでも使えるのですが、WEBサービスが1日8時間しか使えないと意味ないじゃないですか。サービスは使いたいと思った時にいつでも使えるようにしてあるべきで、そのために長持ちして障害に強いハードウェアにするのだそうです。物理的な耐久性も高いですが、データなどが壊れにくいディスクやメモリを使っていたりするそうです。

OS

WindowsなどのOSは、HomeとProと Serverの大きく3種類あるそうです。HomeとProはパソコンで作業するのは1人しかできないけど、Serverは複数人がログインして作業できるそうです。また、HomeとProの違いは、Homeは1人が作業する際に必要な機能で、Proは会社など複数人が組織的に使うことを想定した機能が使えるみたいです。あとServerには、その名の通りサーバー機能(=サービス)をデフォルトで入っていたり、入れやすくなってたりするみたいです。

仮想サーバーとかクラウドサーバーについても勉強中ですので、次回はそこら辺を書きたいと思います。

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