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今シーズンのドラマ

朝ドラはいつからか
見る習慣ができ
毎日ブギウギしてまっせ。 
それ以外にドラマと言えば
今シーズンはやっぱし
「不適切にもほどがある」と
「春になったら」ですかねぇ。

不思議なもので「不適切」
はなんとなく、
あの〜クドカンのやつね!って
話になるのに
「春に」の方はあの〜ノリさんの!!
ってなる感じがなんだか面白い!

クドカンのやつも出てる役者さんは凄いし、個性派揃いなのに
なぜかクドカンの!って思うとこに
クドカンの凄さがあるんだろうなぁ!

どちらも毎回あっという間に
終わっていきます。

「春になったら」のほうは
悲しい題材ではあるけど
終わりはなんとなく
分かってる中で
どうみんながゴールするかっていう
期待や不安がつきまとう。
頑張っても寿命が伸びることは
ないだろうから
いかに納得するかってことなのかなぁ
って感じもする。

「不適切」の方は
何しろ痛快でもあり
考えさせられることが多い。
自分は昔の年代なので

昔は良かったって以上に
実は昔のほうが肝心なところでは
ブレーキを効かせることができて
現代のほうが、細かく規制するのに
実は止まれないっていう感じが
してならない。

3話の適当なロバート秋山は
本当は紳士で
ロバート山本は真面目そうで
クズっていう
バランスが絶妙だったもんね!

どちらもホントに面白く
夫婦で見てますが
あっという間に終わって
早く次が見たいと
毎週の楽しみになりますね!




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