6_20231217

今は都市ガスストーブ(反射式)の上にアルミ箔を置いて
その上で温めた鈴カステラをつまみに赤ワインを飲んでいます。
夜9時以降は食べないと思っているのに、、、な今日です。

さて、今日気になったワードは「居場所」。
美術館のボランティアスタッフ同志の交流会で
職員さんが「この美術館がボランティアさんの居場所になればいいと思っている」と言っていた、という話を聞いて。
私はこの美術館とボランティア活動を「居場所」と意識したことはなかった、と思ったのです。

じゃあ、私は「居場所」という言葉をどう考えていたんだろう。
その言葉を私はどう定義していたんだろう。

それは私にとって「居心地」のいいところです。
そこで一人で過ごすときもあれば他に人が居ることもあります。
初めて来た場所をそう呼ぶことはなくて
何回も訪れたり、時間を重ねることができるとそう呼びます。
場所が変わっても居る人が同じであればそこは私にとってのソレになります。
そこで私のすること(行動)へ非難を受けることは無いと嬉しいです。
私を肯定してくれていると感じるところです。
みんなにとっては「私が安心して居られる場所」をそう呼ぶのかもしれないし、参加しているコミュニティーを指すかもしれません。

っていう感じかな。


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