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成功話法を生み出すためのワンアクションとは?

仕事の壁を乗り越える実践会
主宰の久田一彰です。

本日のテーマはこちら

成功話法を生み出すための
ワンアクションとは?

あなたがもし
プロジェクトリーダーを任されていて
他のメンバーから進捗状況の
メールをまとめて見ている。

画面をスクロールしていくと
他部門の課長から

「成功事例の解析データは無いんですか?
今やっていることも大事ですが・・・」と

途中で何か含みを持たせたような
終わり方になっている。

でも、

「他部門の成功事例なんて持っていないし
どうしたらいいんだ!
それにこんなメールの終わらせ方
ないだろう!
だったら自分でやってくれ!!」

とリーダーって孤独だなと
気持ちが沈み1人で頭を抱えて悩んでいる。

それが、
似たような成功事例なら持っているし
共有してみようと前向きになるし、

上司に相談したら
次回の議題に取り上げてもらえるようになった。

その時にメンバーにも聞いてみよう!
そう思ったら気分も上がった!

そして会議が終わった後に
メールを頂いていた課長からは、

「ありがとう!
あの事例で成功話法を組み立ててみるよ」

と喜んでもらえる様になる。
これってよくないですか?

大事なことは「考える」ことなんですが、
その中でも重要なことは
「目の使い方」だったりします。

そのための鍵が3つあります。
1:目の使い方を変える
2:抽象度を高める
3:巻き込む

「目は口ほどに物を言う」と
諺でもありますが、
目の使い方一つで
気分、そして行動が変わります。

ついつい気分が落ち込んでいると
目線は下にいきがちです。

さあ、あなたも
1人で悩んでいる壁を乗り越えて
目線を変えて
成果の出る行動をしてくださいね。

ぜひとも!


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