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メンバーが1人減らされても、成果を出して残業0で帰れる仕事術

急に職場の人員が1人減ってしまい、
その皺寄せで仕事量が
2倍近くになってしまった。


会社から新しい人員の補充はなく
なんで俺だけこんな目に会うんだよ!
と思うことありませんか?


さらに、パソコンを開いていても
電話やメールで仕事が差し込まれ


一向に仕事が進まず
報告書の提出日はとっくに過ぎて
督促が次々にくる。


開いているファイルは次々に増え
最小化を押しても
探しているファイルにたどり着かない。


間違えて閉じるボタンを押してしまい
さっき作った資料が水の泡。


気が付いたら15時にお昼を食べ、
21時になってようやく落ち着く。


残業時間は毎月80時間越え、
23日連続勤務していることが
何故か誇らしい気持ちになっている。


休日出勤も当たり前で
隣のオフィスに電気がついていると
何故だか戦友のような気がして
嬉しくなっている。


これが、
提出物出しているし、
有休とっていいよ!
と上司からOKもらえる。


今日の仕事がスッキリ終わるから
みんな仕事しているけど
お先に失礼します!と
残業0で家に帰って
子供とお風呂に入れる。


仕事も特に支障なく
運営することができている。


これってよくないですか?
大事なことは、
「数字を見える様にする」ことですが、


その中でも重要なことは、
「やることに番号をつける」
ことだったりします。


そのための3つの鍵があります。


1:道具を使う
2:仕事は分担する
3:朝会社で最初に開くもの


じつは今、
17年間仕事をしていて
一番チャレンジングな状況ですが、


今月の残業日数は1日、
しかも35分だけです。
さらに、有休は3日取得しました。


それでも職場に支障は出ずに
仕事を回すことができています。


これは、毎日道具を使って
仕事をデザインしているから。


道具を使って仕事をするから
成果も出て
残業することなく
家族の予定を優先することができるのです。


その道具とは、
「方眼ノート」です。


これがなければ、
かつての私のように
残業・休日出勤は当たり前。


出社日数が途切れることなく
伸ばすことが生きがいになっている、


完全に間違った人生に
なってしまっていました。


さあ、あなたも
仕事の皺寄せがきて
何でだよ!と嘆く
人生の壁を乗り越えて、


仕事も家族も両立できる
人生を歩んでくださいね。


ぜひとも!

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