自分の能力に値段をつけるのが難しい
友人Yとお茶をした。
どうやら細々とであるが、彼女は起業しているらしい。いつの間に。
起業する人は意識が高くて、私とは全く次元の違う人であるという印象を受けていたため、とても驚いた。
彼女は仕事に熱意を燃やすタイプでないし、私と同様にぽへーっと毎日を過ごすような少女。
話を聞くと、知り合いの元でアルバイトのような形態で働いてるうちに、雇い主から新しい事業(なんかかっこいい)を提案され、それを始めてから、なんとなくその仕事が続いているとのことだ。
ただ、その場の流れで