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PRIDE LEGENDの戦略とは

こんにちはPRIDE LEGEND代表のHISAです。今回から少しづつ(不定期)ですが私の思考をお話しできればと思います。

その中で先ずお話ししておきたいのはこのPRIDE LEGENDはただ単にバイクチームという訳でなく新しいビジネスモデルとして立ち上げているということ。

趣旨としてはWEBページをご覧になっていただければと思うが、それを実現にするため様々な思考を取りいれて活動をさせて戴いています。

有料化

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先ずはPRIDE LEGENDのメンバーとなるには入会費(5000円)を戴いています。※今現在会員数310人

更にツーリング企画には参加費を設定させて戴いていて2020年7月現在でその額2000円〜に設定させて戴いているが将来的には10000円程度(もちろんメンバーさんは格安となる)を予定している。

ココまでで既に「金取るんかいっ!」って声が聞こえて来そうだが先ずは何故それが可能となっているのか❓(今後少しづつお話ししていきたい)を考えた方がこの記事を読んでいる方にはメリットが多い様な気がする。

先ずは課金の主な狙いはタダ乗りをを防ぐことにある。要するに輩を排出する目的。お金を出さない人ほど口は出す傾向にあるから。その効果は的面でプライドには殆どその様な人は居ない。要するにノントラブルなのだ。

※時々紛れ込んでくることはあるのだが…自然と消えていく。

矢沢永吉に憧れて

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あのビッグスター矢沢永吉さんはライブのチケットをおおよそ1万円で販売している。(価格に関しては例外もあるかもしれないが)

じゃあ彼は生まれつきその金額で切符を売ることが出来たのであろうか?無論そんな訳ない。じゃあどうやってその地位を確立したのだろう?

単純に説明すると兎に角人の前で歌いまくったってこと。それは単純なことではなくシーンを選ぶ権利さえ与えられない。そんな中どうやって彼はスターへの道のりを経て来たのだろうか?それを真剣に考えたのだ。

誰も聞いていない様なステージで本気で歌いまくり、いつかのし上がってやるという想いでひたすら聴かせ続ける、そのうち共感者が数人現れる。

その共感者はまたそれを口こむ。共感者はそこに価値を感じ始めるのだ。

そこで感じたことと言えば「永ちゃんがマイク握って1万円なら俺はハンドル握って1万円にしてやる!」ってこと。

真似る

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真似るとは言っても歌うってことではない。俺が歌ったところでギャランティなど発生する余地もないだろう。

じゃあどうするのか?自分にできることでチャレンジする他ないだろう。では自分に出来ること、それはバイクで自分を表現する他ないではないか❗️

永ちゃんの時代と違い現代ではネットという強力な武器がある、しかも無料ときた。使わない手はないだろう。

発信し続けること

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自分の得意なことや好きなこと出来ることを兎に角発信する。そのうち誰かの目に留まる。

そして共感者が現れるのだ、そうあの永ちゃんと同じ様に❗️そしてそこに価値というものが産まれ対価(お金・気持ち・行動)へと変わっていくのだ。

じゃあ俺は?私は?という質問が飛んできそうだがそれは知ったこっちゃない。自分で見つけ出すことである。が、一つだけアドバイスすることが出来るとすればヒントは過去にある。

誰もが平等なものそれは経験である、その経験から問題定義を見つけ出し解決法を実践する。そこにあなたのソレがあるはずなのだ。

私はそういったジャンルのコンサルも行っている、大変高額ではあるが相談に乗らないこともないので必要とあればご遠慮なく。

今回は先ず自身に価値を付けていくといった目線でお話しさせて戴いたのだが今後(明日なのか一年後なのか分からないが)その上でどう戦略を立てていくのかを話してみたいと思いますので次回をお楽しみに❗️

人生は自分で歩み創る他ないのだ


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