受験生へ

受験生へ(受験生以外も暇なら読んでください)

2024年、早稲田落ちで浪人する自分が、一年前の自分に言いたかったことをまとめました。
人に読んでもらうような文章ではありませんがよかったら見ていってください。

勝負の1学期
夏からはどうせみんな始めるので1学期にどれだけやれたかが本当に大事です。
とにかく1学期にどれだけ基礎を固められたかが合否に直結します。
英語なら5文型から、数学なら因数分解から、古文なら活用表からもう一度完璧にすべき。
自分はここが甘かったことで、応用問題への対応力が周りに劣り、早稲田商の数学などレベルの高い問題の対応ができなかったです。

志望校は早く!
上智カトリック推薦や早稲田指定校推薦、東北大学AO推薦や慶應FIT入試などに悩まされ、志望校が早稲田商学部に確定したのが9月になった昨年。
自分の失敗例や周りの成功例から行くと、目標校を決めるのが早ければ早いほど合格しています。
文系なら私大と国公立の対策は全く違います。(おそらく理系も違うと思います)
周りにも東大は余裕で受かったけど早慶MARCH全滅みたいな人も全然います。
また、当然一橋と東大と京大、早稲田と慶應、上智や立教などもそれぞれ全く傾向が違います。
とにかく志望校を早く決めてその対策に絞ることがマストだと思います。

1学期の最優先
これは志望校問わず言えることだと思いますが、とにかくベースは英語です。今の受験は英語が苦手なら受かりません。英語が得意でないなら1学期を全力で英語に投資すべきです。英語ができればなんとかなります。

最後に
受験は長期戦です。最後までリングに立っていた方が勝ちのボクシングのようなもの。
気合いが入る4〜5月ですが睡眠はしっかりとって、途中でぷっつり切れることのないように適度に息抜きしましょう。
息抜きをしすぎると自分のように浪人するので気をつけてください。

浪人生の分際で駄文を長々と書いてごめんなさい。
来年一緒に合格しましょう!

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