「ながたんと青と」との思い出

ながたんと青と、最終回放送おめでとうございます〜‼️
終わるのがめちゃくちゃ寂しいです、というのも最近の私の生きがいでしたので、はあ来週から私の楽しみが……状態に陥っています。


さて、本題に入ります。
初めてだったんです。
自担の映像作品をみてワクワクするのが。
私自身、パフォーマンスヲタクでして自分の好きなアイドルが1番輝いているのはステージ上なのだから映像ものにそこまで興味は無いし、まあ出るから見るかあ的な感じだったのですが、、なんと何故か原作ヲタになってしまって…


というか、「ながたんと青と」という作品を簡単に説明致しますと
戦後間もない経営が危うい京都料亭の長女のいち日と大阪でホテルを経営している山口家の三男周との政略結婚かつ、2人の年の差はなんと15歳差というグルメ年の差ラブストーリー(⬅️こんな日本語あるか分からないけど)なんです❗️
「グルメ」なので作品の中にも沢山美味しい料理が出てきまして、なんと有難いことにコラボメニューまであったのでもちろん行って美味しく頂きました〜❗️



コラボメニューやドデカ看板など力を入れていただいてほんとに嬉しかったですWOWOWさんありがとうございます🙇‍♀️


原作も全巻購入し熟読してドラマを見ていたのであ!あのシーンだ!と思いながら楽しんでいました。描かれ方が丁寧で、名だたる役者さんたちに囲まれて仕事をしている自担がすごく誇らしかったです。


作間くんがクランクアップの時泣いた、と言っていてすごく暖かい現場だったこととか、撮影中楽しかったんだろうなあと思い私まで泣いてしまいました。


話が進んでいくにつれ、作間くんの演技を見てこれからこの人の可能性は無限大なんだと思い、彼の「役者」としての未来にワクワクしました。
演技に興味がなかった私にとってこんなの初めてで。それはきっと作間くんがこの作品の撮影を楽しんでいたからでもあるし、外部のドラマのクレジットで2番目に名前が出てきて嬉しかったのもあるし、「ながたんと青と」から溢れ出る暖かさがすごく心地よかったのもあるし色々重なって、役者の作間くんの未来も応援したいと思えたんです。


作品自体もとても暖かくて、最初は他人行儀だった2人がひとつ屋根の下、手を重ね合い桑の木を建て直していくにつれ段々お互いに心を開きはじめ恋愛感情だとか、大切に想う感情だとかを抱き始めるんですけど、ほんとに胸きゅんで……
そして意外に照れ屋な周くんが可愛かったりして。登場人物たちはそれぞれ何かに思い入れがあって、なんだか人と人との繋がりっていいなあと思わせられました。あの時代だからこその切なさもありますが、あの時代じゃないといち日と周は出会ってなかったわけで……
まじで❗️とにかくいい作品なので❗️是非見てください❗️


ほんとにこの期間楽しくて、1週間の楽しみでしたー❗️作品も好きだし沢山演技してる作間くんにワクワクしたー❗️


アイドルとしての彼がいちばん輝いてていちばんかっこいいのですが、とりあえず「ながたんと青と」、磯谷さん、WOWOWさんありがとうございました〜❗️というブログでした


あ、10巻買お〜っと❗️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?