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【まちづくり】盆踊りと餅まきもある夏祭り! 〜美合学区生田蛍フェスチバル〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の自由と余裕を生み出すことを目指しています。

私、晝田 浩一郎(ひるた こういちろう)は、「美合学区生田蛍フェスチバル」に参加してきました。

美合学区生田蛍フェスチバル


盆踊り「ホタル音頭」

岡崎市の美合学区は「蛍」で有名です。ゲンジボタルの発生地として国の天然記念物にも指定されています。小学校でも「蛍部」があるくらい蛍の地域。

お祭りでは「ホタル音頭」が小学生の時に教え込まれるため、美合で育った子どもたちは「ホタル音頭」が踊れるようになっている。「ホタル音頭ガチ勢」でもある。

美合地区について、岡崎市が出している公式動画がこちら。

5つの河川が流れ、自然に恵まれた「美合学区」。 昭和10年(1935年)に乙川、鉢地川、竜泉寺川、山綱川がゲンジボタルの発生地として国の天然記念物に指定され、広く知られるようになりました。 学区のゲンジボタルは「生田蛍」とも呼ばれ、戦前には観光名所として盛り上がりを見せていましたが、その後様々な理由で減ってしまったホタルを増やすために大変な努力をした方がいました。その意志を受け継いで、今では美合小学校でホタルの飼育に取り組んでいます。

岡崎市公式チャンネル


美合地区 生田蛍フェスチバル

盆踊りのひとつの踊りとして、ホタル音頭が踊られていました。美合でもそうですけど、こういうお祭りにたくさんの子どもたちが参加しているのはとてもステキだなって感じます。

たくさんの人手でにぎわう会場の美合小学校

全力で盆踊りを楽しむ子どもたち。ガッツリ踊りまくっています。静止画の写真だと伝わらないですが、キレッキレのダンスでした。

キレッキレの盆踊りを踊る子どもたち

盆踊りだけではなく、子どもたちが遊べる取り組みとしてスーパーボールすくいなどもありました。光るリングも売ってて、みんながつけているのでお祭り感が増していました。

スーパーボールすくいも楽しめる

盆踊りと餅まきの饗宴

盆踊りだけではなく。、フィナーレイベントとして「餅まき」「お菓子まき」がありました。たくさんの方が袋を手にしてやぐらに集まってきます。子どもブースと大人ブースで分けているのが良いなって感じました。
大人には餅を。子どもにはお菓子を。

お菓子まきを待つ子どもたち
どんどんとやぐら周辺に集まる方々

餅まきの熱気たるや!!!大人も子どももキャーキャー言いながら楽しんでいました。

餅まきの様子(大人たち)

運営の想い

様々な方々が協力しながらお祭りを運営している。美合小学校の場所やテント等も利用し、みんなでつくっている地域のお祭り。

様々な方々が一人ひとり楽しみながらも、ホタル音頭のようにその地域の伝統や想いにつながるものがあることは地域の強みであり愛だとも感じました。

こうした公共施設の利活用について、伝統文化がある盆踊り以外でもどんどんと利用できるようになると良いんだろうなとも感じています。いろんな方のやりたい!ができる場所や想いが集まる。そうしたことを行政としても、地域としても、それぞれが応援しながらできる。カタチになる。それが、蛍フェスチバルのような取り組みになっていく。「しあわせな+1時間を」過ごすことができる一つになる。

さぁ、共創だ!

サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!