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【伝統文化】内藤ルネ ピンバッジ販売! 岡崎市を代表するアーティストのデビュー70周年記念

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。積極的に「未来への投資」をし、20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。

ともにつくる岡崎市の未来!

私、ひるた浩一郎は、岡崎市にはいまもこれまでも魅力的でユニークな方がたくさんいるまちだと考えています。その一人が内藤ルネさんです。内藤ルネさんのデビュー70周年を記念してピンバッジが販売されます。


◯ アーティスト「内藤ルネ」とは

「カワイイ文化の生みの親」と称される内藤ルネさんは岡崎市がふるさとです。数年前から岡崎市でも内藤ルネさんの作品やコラボをすすめており、まちなかではマンホールやシェアサイクル等でも目にする機会が増えてきています。

カワイイ文化のルーツを作ったといわれる岡崎出身のアーティスト!
岡崎出身のマルチクリエーター「内藤ルネ」は、その独特な感性と多彩な才能で、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作ったアーティストです。昭和30~40年代にかけて、少女誌「ジュニアそれいゆ」の表紙を務め大ブレイクしました。その後も、学年誌・少女誌の「りぼん」や「少女クラブ」などの雑誌の付録を手掛けるなど、日本の少女文化をリードし続けました。
2007年にこの世を去った後も、飛行機へのラッピングや展覧会の開催など多方面に展開。内藤ルネのかわいいコンテンツは色あせず、特に女性に愛され続けています。2018年1月にはNHKで特番を組まれるなど再ブレイクしています。

岡崎おでかけナビ「内藤ルネとは?」

内藤ルネさんは自伝『内藤ルネ自伝 すべてを亡くして』も出されており、読んだことがあります。内藤ルネさんはLGBTQであったこともあり、昔の価値観では相当苦労しただろうなと想像できますが、それでも自伝では明るくポジティブに起こる出来事をとらえている(捉えていこう)と感じました。

◯ デビュー70周年を記念ピンバッジが販売

「カワイイに出会えるまち、オカザキ」を目指して、2024年3月23日(土)から岡崎市内の各所でピンバッジが1万個限定販売されます。1個300円で一人30個まで。(メルカリとかに転売されないと良いな……!)

詳細や最新情報は岡崎市ウェブサイト「内藤ルネデビュー70周年記念ピンバッジを販売します。」をご確認ください。

販売開始:令和6年3月23日 土曜日
・観光みやげ店おかざき屋
・奥殿陣屋
・道の駅 藤川宿
販売開始:令和6年3月25日 月曜日
・広報課(市役所東庁舎4階)
・市政情報コーナー(市役所西庁舎1階)
・岡崎支所
・大平支所
・東部支所
・岩津支所
・矢作支所
・六ツ美支所
・額田支所
販売開始:令和6年4月1日 月曜日
・籠田観光案内所

岡崎ルネサンス

市役所や支所でも購入できますので、ふらっとお立ち寄りの際にお手にとって見てはいかがでしょうか。完売情報は随時追加されるそうですので、公式サイトもご参考ください。

◯ 岡崎市の魅力とポテンシャルは多様

岡崎市には様々な魅力的な人やモノ・場所があります。徳川家康公やYoutuberの東海オンエアさんといった方々だけではないんです。

名鉄広告シリーズ「EMOTION!」でも発信されていることをnoteにも書いたように岡崎市の魅力とポテンシャルは多様なんです。人もモノも場所も魅力やポテンシャルがあります。

しかし、「徳川埋蔵金かな?」というくらいに、岡崎市の魅力やポテンシャルは埋まっているんです。掘り起こされていないもったいない状態があります。掘り起こし、見つけ、発信していかないともったいないんです。

内藤ルネさんをはじめ、岡崎市にはたくさんのユニークな方もいるまちです。市外の方だけではなく、市内の人にももっと体験してもらえることも重要だと考えています。

「岡崎市には、こんな魅力的な場所があってね!!」「ここオススメじゃんね!!」と市民の一人ひとりが自信をもって言えるようになることが大事なんです。

私も旅が好きでよく旅をしていました。また、全国のまちづくり、政策づくりに携わっているからこそ、日本全国の色んなところに行っています。そこで、まちの人たちから「ここが良いよ!」「ここが好きなんだ!」と言ってくれるまちは、とてもステキですし大好きになることが多いです。

逆に「なんもなくてねぇ…」と謙遜というか卑下しているまちもあり、そう言われるとさみしい気持ちになります。

住んでいる人が自信をもっておすすめできるまち。

これが移住においても、観光においても重要なポイントです。

◯ 「オススメできるまち、岡崎市」を目指して

岡崎市には魅力やポテンシャルがめちゃくちゃあります。まだまだ活かしきれていない現状があり、もったいないんです。この魅力やポテンシャルを最大限発揮して、岡崎市民にも、市外の方にも自信を持って「オススメできる!」といえるまちを私は目指しています。

一人ひとりが本当にやりたい、過ごしたいと思える時間を過ごしていられる。たんに家がある、職場あるまちではなく「生きる」まちとして。自己実現や充実した時間を過ごせる、そんな実感を得られることが大事だと考えています。

時間をつくり、活かしていく。できた時間で「+1」を生み出す。売上の柱、収入の柱を。家族、仲間、居場所を。いきがい、趣味、スキルを。色んな「+1」を生み出す。

これは自治体だけ、民間企業だけ、市民団体・NPOだけではできません。これらが連携・共創が大事なんです。それぞれの強みや特性を活かせる環境へ。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市長選に35歳元市職員、昼田さん出馬へ デジタル化に意欲‐中日新聞
https://www.chunichi.co.jp/article/774644

過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。

市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。

 

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