【子育て・教育】紙芝居、圧倒的パフォーマンスをこども食堂で! -みんなのおうち矢北-
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、一般社団法人こどもと暮らすiiねっとさんが「みんなのおうち矢北」として開催した「みんなのこども食堂」に2023年12月29日(金)にお伺いしました。こども食堂が「食事の提供」だけではなく、様々な取り組みがあることを体感しました。
今回は「たっちゃんの紙芝居(マーガレット一家)」さんが、紙芝居を圧倒的パフォーマンスで実施してくれて極上のエンタメでした。
◯ 放課後児童見守り事業 みんなのおうち矢北
2023年8月9日にも、みんなのおうち矢北にお伺いしました。夏休みのボランティアスタッフとして子どもたちのパワフルさに圧倒されました。
詳細はこちらのnoteにもまとめていますのでご参考ください。
今回もたくさんの子どもたちが親子で参加していました。パワフルでした。冬の寒さなんのその、といったパワフルさ。
◯ 紙芝居の圧倒的パフォーマンス
たっちゃんの紙芝居(マーガレット一家)さんが、紙芝居をしてくれました。圧倒的パフォーマンス!まさにエンターテイメント!
なんと、アメリカのシアトルでも紙芝居を実施されたこともあるそうです。
『桃太郎』を軸に3本上映
今回、来られていたのは「たっちゃん」と「りさちゃん」が来られていました。紙芝居で音響・PAの方までおられるんです!
りさちゃんのエクササイズ紙芝居からはじまり、紙芝居なのに身体を動かしながら楽しむ斬新さ。椅子に座りながら、ラジオ体操の音楽に合わせて身体を動かします。
たっちゃんの紙芝居では、参加者を巻き込みながら進めていました。子どもが勢いよく手をあげ、パワフルさがいっぱい!
ちょっと前の少年少女たちも元気よく参加していました。いつまでたっても童心を忘れないって大事。
紙芝居の新しさとエンタメ性
二人で実施する紙芝居もあり、紙芝居の奥深さというかエンターテイメントさを感じました。めちゃくちゃおもしろかったです!
岡崎市の子どもたちも楽しみながら、集中して、参加していました。子どもたちが飽きないように、そして、一緒になって参加できる工夫が随所にあり、圧倒的パフォーマンスとともに紙芝居に音響があることでさらに場が盛り上がる等、細かなところの演出、驚きでした!
◯ 子どもたちに豊かさの体験を
Youtubeをはじめ簡単にエンターテイメントに触れられる現在。それはそれで動画文化やインターネット文化は、私も大好きです。
それはそれとして、今回のようなショーを生で見れる、そして、圧倒的パフォーマンスでエンタメを感じられる経験はとても貴重だなと感じました。
紙芝居だけではなく、プロの技や会場全体が一緒になって「楽しい!」って思えるそうした場があることは重要だとあらためて感じました。
私自身、2023年8月25日(金)、27日(日)に岡崎城がある岡崎公園にて、野外映画上映を実施しました。「映画だけではなく、会場そのものの雰囲気を楽しむ」をコンセプトに実施し、会場が一体になって楽しめる場でした。
◯ 「子どもが未来を描けるまち」へ
紙芝居にしても、映画にしても、その他のエンターテイメントにしても……ツールはそれぞれだとしても、子どもたちの豊かな思い出や体験につながる。この体験からエンタメの世界に行く子どもやパフォーマンスを軸に生きていきたいと思う子どもがいるかもしれません。こどもの可能性と出会いを広げる。
いつか「子どもの頃、あったなーーー。次世代にもやってみよ!」という方がまちづくりや趣味の領域だったとしてもバトンをつないでいく。
流れときっかけをつくり、子どもたちに豊かさを感じられる体験を。次世代にバトンをつなぎ続けることへ。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!