【観光・産業】岡崎市の2と7のつく日は「二七市」。大晦日にも特別開催! 朝市を楽しもう!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、岡崎市の朝市…二七市 に行ってきました! 2と7のつく日に開催される二七市!
◯ 長い歴史を持つ、二七市(ふないち)
岡崎市の八幡通りにて開催される「二七市」は、2と7のつく日に開催されています。つまり、2,7,12,17,22,27に開催されています。(雨天中止)
二七市の開催概要はこちら。
戦後の闇市からの歴史を持つ二七市。長い長い歴史があります。
◯ たくさんのお店が出展!
朝市なので、「野菜」ってイメージもあるかもしれないですが様々なお店が出展しています。お魚や雑貨なども販売されています!
様々な種類の野菜も販売されています!
パンも! 籠田公園の近くにあるベルン洋菓子店さんが出されていました!
抹茶やちょっとしたものも売っています。たこ焼き等のお祭りな雰囲気の屋台も出ています!
靴も売っています。ちょっと意外な感じ!
朝からビールも飲めるんですよ、二七市。串かつとビールをいただける。平日の場合でも先輩世代が朝から元気に飲んでいる姿を何度も見かけています。朝から元気!
愛犬と散歩ついでに買い物されている方もたくさんいました。ぐぅかわいい。
◯ 八幡通りが歩行者天国に
「歩行者専用道路」歩行者天国になっています。
安心して買い物が楽しめる二七市。
自転車の方も降りて歩いて楽しまれています。先輩世代の方々も多いですが、家族で来られている方々もたくさんおられました。
◯ 大晦日に、二七市、特別開催!
12月31日の大晦日に、二七市が特別に開催されます!年末最終日の午前に年末年始の準備をととのえることができる。
スペシャルなお店も出るらしいです。
通常9時から12時が開催時間ですが、まちの方から「大晦日の日は、はやめに来たほうが良いよ!」とアドバイスをいただきました。
大晦日に二七市に行く場合は、はやめにいくと良いみたい!
◯ 人と人がコミュニケーションできる居場所
二七市は、朝市で様々なお店が出て買い物ができる場所です。それ以上に、お店の方とお客さんのコミュニケーションの場であり、お客さん同士のコミュニケーションの場にもなっていると感じます。
それぞれの方が気軽に遊びにこれる「居場所」になっている。
買い物をする方も、ブラブラと散歩する方も、はじめて来る方も……それぞれの楽しみ方があります。集まれる場であり、居場所につながっているのが二七市の醍醐味でもあります。
二七市に限らず、このような「居場所」があることがまちづくりにおいてはとても重要だと考えています。先輩世代が集まれる居場所として、社会とつながれる場。居場所、社会とつながれることで健康寿命が伸びる。いつまでも元気で活動できるようになります。
市民一人ひとりが自由な時間ができることで、二七市に出展することや遊びに来ることができる。自分たちが「やりたい!」とおもったことができる「しあわせな+1時間を」過ごすことにつながります。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!