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【まちづくり】会員同士の交流を深め、つながりを創出〜岡崎市青年経営者団体連絡協議会〜

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」を目指して活動しています。自分の使いたいように、自由に使える時間があることが「しあわせ」につながると信じています、家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等。そうした時間を住民が毎日「+1時間」得られるまちをつくる。政治により生活を効率的に、豊かに楽しくすることで毎日1時間の余裕と自由を生み出すことを目指しています。

私、ひるた浩一郎は、一般社団法人岡崎青年会議所(岡崎JC)にも所属しています。(岡崎JCに興味ある方、気軽にご連絡ください。次年度会員募集中です)

令和5年度岡崎市青年経営者団体連絡協議会」の会員交流事業として、幸田町にある「幸田サーキットYRP桐山」にてキックオフイベントがありました。


岡崎市青年経営者団体連絡協議会とは

略称、「岡崎市青年経営者団体連絡協議会」…略称「岡崎市青経連」として活動があります。以下、公式サイトからの引用です。

岡崎市青年経営者団体連絡協議会、通称「青経連」は、岡崎市役所商工労政課に事務局を置き、岡崎経済の振興の為、青年で構成されている団体が連携して活動する連絡協議会です。

様々な講演会や研修会を実施し、経営者としてのスキルアップに繋げています。また、岡崎市の現状把握と今後すべきことの意識付けを目的とした懇談会や、新たな人脈の構築を目的とした団体交流会なども開催しております。

青経連とは

一般社団法人岡崎青年会議所、岡崎商工会議所青年部、岡崎市六ツ美商工会青年部、岡崎繊維青年クラブ、岡崎青年経済研究会といった団体で構成されています。

様々な業種の方がつながりを持ちながら、岡崎市を盛り上げていく、自らの事業を盛り上げていく、お互いの事業を盛り上げていく……そんな想いで参加されている方々が多い。

漢字ばかりで堅苦しい印象を持つかもしれませんが、交流会事業は全然そんなことなかったです!

交流会事業は、サーキット!

岡崎市のお隣、幸田町(愛知県)には「幸田サーキットyrp桐山」といったステキなサーキットがあります。カートだけではなく、本格的なコースもあります。

山の中につくられたサーキット! テンションが上がる!

開会式で安全安心な状態で走るための説明と、サーキットで走るための誓約書を記入して実施します。

開幕でしっかりと説明
誓約書

はじめましてでチーム組む、カートに乗る

カートコースに移動。私自身、初カート。テレビゲームのカートゲームだけはやったことありますが、リアルにはキノコも亀の甲羅もありません!

タイヤブロックのあるカートコース

交流会でもあるため、各団体の方々とともにチームを組み、はじめましての方々とチームを組みました。いよいよ乗車!

初カートな方もいれば、何度も経験されている方まで。経験の差がある結果でした。

40-50km/hくらい出せるんですけど、体感速度もっともっとはやく感じました。はじめてのカートで、めちゃくちゃ楽しかった。そして、後ろから別のカートが迫ってくる時ってめちゃくちゃビビる!! 

曲がる時にちょっとスピンする感じとかも体感しないとわからないことがたくさんあるなーーーと感じました。

私がだいたい1週48秒くらいだったんですけど、はやい人だと34秒とか。14秒差ってめちゃくちゃ差が出てました。

終了後はサーキットでBBQ

バーベキューでさらに交流を深める場と機会でした。お互いにカートにのってワクワク楽しめたからこそ、色んな会話で盛り上がりました。

BBQ

BBQ太郎さん、ご協力ありがとうございます!

人と人、人と地域がつながる

今回は「交流会事業」といったからこそ、娯楽ベースで様々な団体の方が参加し、楽しみながらつながりをつくれました。

はじめましての方も、ご無沙汰してますの方も、いろんな方が会える機会と場。

「たんにお遊び団体でしょ」と捉える方もいるかもしれないんですが、交流会事業のキックオフとしてこうしたつながりがあることで、今後の事業や計画においてもモノゴトが進めていける。

例えば、まちを盛り上げていくプロジェクトにしてもお互いがどういう人かわかっておくことでより円滑に進められることもたくさんある。お互いの強みや得意を話をする機会にも。

そして、私自身そうだったんですが、幸田町にサーキットがあることは知っていましたが来たことはなかったです。こういう機会によって知っていたけど来たことがない場所で、はじめての経験ができるというのはとても貴重だと感じました。

自治体だけ、企業だけが、団体だけがそれぞれだけで、まちづくりをするのではなくお互いに共創することによって加速していくと確信しています。お互いの強みを活かしていくための一歩目。

さぁ、共創だ!



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