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【産業・観光】長崎市にある170年古民家カフェに立ち寄り、まちの歴史と想いを感じる

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、長崎市に行った時にたまたまオープンしたばかりの古民家カフェ「梅香崎商店 Hana mo mi mo 」にお伺いしました。私自身、岡崎市の康生通にある昭和26年につくられた建物を借りて「ここやる」の活動をしていたこともあり、リノベーションやまちづくりの取り組みにとても興味があり、想いをお伺いいたしました。

梅香崎商店 Hana mo mi mo

古民家レンタルスペースとカフェ
レンタルスペース 9:30-16:30
※ご利用申込は現在1月分まで店頭受付中
カフェ12:00-16:00 (L.O 15:30)
定休日火水 不定休
Tel 080 7856 4511
長崎県長崎市梅香崎町1-10

梅香崎商店Instagram

◯ 築170年の古民家をリノベ

たまたま長崎市のまちを歩いていたら、偶然、見かけたのがこちら。めちゃくちゃいい雰囲気の佇まい。

お店の前に「イベント案内」などがあり、興味深く眺めていると「中にも色々あるから、みていくといいよ」と玄関口にいた先輩世代の皆さんから声をかけてもらったのでお店へ。

後々にわかるのですが、その先輩世代のうちの一人がこの家屋のオーナーさんだとのことでした…! 良い出会い!

◯ 解体決定からの維持に

以下のニュース記事にも書いてあるんですけど、実は解体が決まっていたとのこと。


築170年、きれいで雰囲気が良い!

お店の中はこんな感じになっていました。2階建てで1階部分ではカフェスペース。

この場所で飲み物をのんでまったりすることもできました。色々とお話を聴きながら、まったりとした時間を過ごさせていただきました。

2階部分も活用可能でレンタルスペースになっており、いろんなことができるとのことです。

昭和チックな、旧き善き時代を感じる。テレビもアレですよ。ガチャガチャとダイヤルをまわす方式。この窓からの景色も雰囲気があってよかったです。

レンタルスペースとしてこの広さ。そして畳敷き! めちゃくちゃ雰囲気が良い。ちょっとしたワークショップや対話会などのスペースで普段とは違った雰囲気でいろんな想いを共有できそうだとも感じました!

反対側からはこんな感じ。

「冬のながさき古民家マルシェ」

2023年12月2日(土)10:00-16:00に「冬のながさき古民家マルシェ」として、イベントもされるそうです!

◯ 古民家が中心市街地の近くに残っているまち

このカフェ&レンタルスペースがある場所は中心市街地からもほど近い、長崎市の中華街にあります。

お話をお伺いしたところによるとそのエリアは、まだまだ古民家がたくさんあるとのこと。今後、どのように活用していくか、どのような利用方法があるかなどはまだまだ決まりきっていない状態だそうです。

魅力的な、古民家がまだまだ残っているってステキだな、とも感じました。

◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。


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