【行政DX】市民対応をAI活用で500時間の創出に! 市民の利便性も向上!
夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。
家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市も豊かで選ばれるまちへ、そんな未来をともにつくる。
私、ひるた浩一郎は、様々な支援策があるにもかかわらず市民の一人ひとりに届いていないことが「もったいない」と強く感じています。もっと簡単に支援策(補助金情報・支援制度・支援団体等)がわかることで、調べる時間を短縮し、本当にやりたいことに取り組む時間に変えられると信じています。
戸田市(埼玉県)で生成AIを活用し、「月500時間」削減と試算されたことがニュースになりました。
◯ 生成AIを活用に向けて
以前、私のnoteにも書きましたのでご参考ください。
この時のnoteに「支援策特化のアプリがあれば」と書きましたが、新発田市(新潟県)の取り組みでも、成果を上げています。別途noteに書きましたので、ご参考ください。
今回は戸田市(埼玉県)が既に取り組みを実施し、成果をあげています。
市民の利便性を考え、チャットボットよりも精度を高くしている取り組み。
しかも、現在、チャットだけではなく音声認識での音声応答の実証実験もスタート(英語版も現在実証実化中とのこと)
◯ 生成AI活用のガイドラインも
戸田市は自治体向けに生成AI活用のガイドラインも作成し、共有しています。
動画でもわかりやすく解説されています。基本的にはchatGPTをはじめとする生成AI活用は「まず、触ってみろ。体感しろ」です。
どれだけ解説を読んでも、どれだけガイドラインを読んでも、触ってみることで理解度が全然異なってきます。怖がらずに使ってみる。「晩ごはんなににしよう?」とか、適当な感じで聞いてしまえばいいんです、本当は。
◯ デジタル庁の取り組み
デジタル庁においても、note発信で「利用者が何を求めているのか」が重要であることをまとめています。インタビュー形式でわかりやすいので、ぜひ。
デジタル化を進めるためにデジタル化するのではありません。
利用者のムリ・ムダ・ムラをなくすことで、利便性をあげる。めんどくさいをなくす、時間を生み出すことにつながります。
◯ 浮いた時間をどう使うか
時間は命です。
こうした浮いた時間をどう使っていくかが重要です。時間をつくり、活かすことが重要。自治体であれば、市民サービス向上やデジタルに対応が難しい方への支援を充実させることもひとつです。
市民の方であれば、浮いた時間で様々な+1をつくっていける。
売上の柱、収入の柱を+1する
家族、仲間、居場所を+1する
生きがい、趣味、スキルを+1する
想像してみてください。1日1時間、自由に使える時間が増えたらあなたは何につかいますか?
・家族と過ごす時間
・子どもと向き合う時間
・仲間と楽しむ時間
・趣味に没頭する時間
・勉強や読書をする時間
色んな自分たちがやりたいことができる。
一人ひとりがやりたいことができる仕組みやまちをつくる。
さぁ、共創だ!
◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)
岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。
過去か、未来か、どちらをあなたは選びますか。
市長が変われば、市役所が変わる。
市役所が変われば、まちが変わる。
まちが変われば、未来が変わる。
岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!
記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。
サポートありがとうございます! プレッシャーいただけたと感じてがんばっていきます!!